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2004/10/27(水)
ハロモニDVDの謎!
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まいど〜
さて今回は、ハロプロ系のCD&DVDをほぼコンプリートしているウチが思う“DVDの謎”についてや〜!
今回ネタにしたのは、「駅前交番VOL.5」なんやけど、バックに流れてるBGMがテレビと違ってるのわかるかな?
例えば、駅前交番のオープニングで“駅前交番”って文字が拳銃で打ち抜かれるシーンあるよな?
あれはドリームキャストの「スペースチャンネル5」ってゲームソフトのサントラなんや!
それとピーマコが演じる「おが板六郎」に使われているバックも、さだまさし氏の大ヒット曲や!
それら二つはDVDもテレビも全く同じシーンやのに、DVDになると違う曲に変更されてるねん
おかしいやろ?
それをキショヲタのレコード番長に聞いたら、こんな返事が返ってきた
「それは著作権の問題です。テレビ東京は“局”が著作権料金を支払っていますが、DVDも同じように著作権がありまして、料金を支払わないと収録出来ません。しかし、著作権料金を支払うとDVDの定価が高くなりますので、あのようなフリーソフトを使っているんです」
そうなんやって!
ウチはあんまり難しい事はわからんけど、日本って国はホンマに色々うるさいんやな〜
さだまさし氏の例の曲にしても、タイトルは忘れたけど、もともとは映画のサントラからヒットしただけやし、スペースチャンネル5のメインソングにしても“別にその曲でなくてもいい”って感もある
ウチが言いたいのは、デジタル化された商品(DVDやCD)でも曲によっては“賞味期限”があってもいいと思う
そしたらまた、どこかで使われて再びヒットする可能性もあるのにな〜
ウチから言わしゃ〜、それも謎ですわ〜
ほなっ!
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