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2006/02/08(水)
マジシャンのお仕事!
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まいど〜
さて今回は、ハロモニでレギュラー化している“マジック・レストラン”に出演しているマジシャン(手品師)について語ってみよか!
ここで豆知識やけど、手品って江戸時代からあったらしく、その当時は“手妻(てづま)”って呼ばれてたみたいや!
この手妻から、てづま、てづま、てづま…てじな、てじな、てじな、手品、バンザ〜イ!となっていったようやで!(笑)
ウチもこの知識は漫画(雲盗り暫平)で知ったから“みたい”って付け足しておくわな!(汗)
で、現代のマジシャンやけど“マジシャンって職業は儲かるんか?”って思わへん?
これもウチの感やけど、まず儲かってないと思うで!
これについてはレコード番長がそうやからな!
特殊な仕事!
例えば…
マジシャン、DJ、モデル、などなど、人を楽しませる仕事って、する人間も“やりたいから”してるわけや!
土木作業や公園のトイレの掃除なんか、好んでしたいっていうヤツはあんまりおらんやろ?
さっき例に上げた3つは、全部人に見られ楽しませる仕事!
それだけに、これらを使う側(DJならクラブ)が安くやらせるんよ!
で、今度はやる側やけど、DJの世界なら家でしかやった事がない“お宅DJ”が店にやらせて下さいって頼みに来るらしいんやな!
当然ギャラなんて出るわけないけど、本人は人前でやりたいからギャラ無しでOKするわけ!
ほな店側は完全儲けなんやけど、質の悪いDJを入れたら当然客も減るわな?
店側がそれに気がついた頃には店の最後やって事を、以前にレコード番長から聞いた事がある!
ようするに、DJ・マジシャン・モデル、これらの卵が自分を売りだそうとウロウロしてるから、プロと呼ばれる連中までタダ同然でやらされてるらしいわ!
“自分がやりたいから”って始めた趣味の延長みたいな仕事は、足元を見られる仕事でもあるって事をよく覚えておいておくんなはれ!(笑)
ほなっ!
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