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2006/05/09(火)
“ふぅ〜ん”って話やけど…
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まいど〜
さて今回は、今年の正月に行われた冬ハロ“ワンダフルハーツ”を見て気付いた事を書いてみよか〜
しっかし、ハロ紺はいつ見ても豪華やな!
ハロー内のヒット曲を違うメンバーが歌う!
ウチはジミにこのスタイルが気に入ってるねん!
エエ曲は代々引き継がれるって事以外に、我々古参ヲタとしても“知ってる曲”だけに安心して見られるのも理由の一つや!
今回、ウチの推し“なっちとめぐ”はワンダフルハーツとエルダークラブに分かれてしまったんやけど、なっちはともかく“めぐ”のあまりにも多いパートには満足・満足大満足のDVDやった!(個人的でスマンの〜)
で、早速この“ふぅ〜ん”って話やけど、ワンダフルハーツのメンバー全員がワイヤレスマイクを持って歌ってたけど、あの中の何人かはマイクが入ってないメンバーがおる事に気がついたやろか?
そりゃ“クチパク”と決め付ける事はどうかと思うが、マイクの電源が入ってない、もしくはマイクを使えてない事には間違いない!
その原因はワイヤレスマイクの周波数にあるんよ!
ワイヤレスマイクは周波数の関係でひとつの会場で使える数は25本ぐらいまでで、それを越えるとノイズやハウリングの原因になるわけ!
だから、あの人数やと全員歌うのは技術的に不可能となるんよ!
この周波数なんやけど簡単に言えば、ラジコンのレースに何十台も一気にやってるのと同じ!
ラジオもFM・AMだけやなく、チャンネルがあるやん?
夜中のAMとかはチャンネルが混線しまくってるやろ?
あれは周波数が似てるから混線するわけ!
ホンマ“ふぅ〜ん”って話やけどな!(汗)
必死に歌っても観客に届かないメンバーは誰やったんやろな〜(笑)
ほなっ!
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