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2004/08/04(水)
恐〜い話SP!(笑)
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まいど〜
さて今回は、この前のハロモニみたいに「恐〜い話」をするからこれを見て涼しくなってちょ〜だい
皆さんは「か〜ごめかごめ」って歌、知ってるやろ?
数人で手をつないで円陣を組み、円陣の中で目を塞いでしゃがみ、後ろに来た人を当てるゲームに歌われた童謡っぽい歌なんやけど、これって死罪が確定した囚人に向けて歌われた残酷な歌やって知ってた?
ほな、ウチの想像も含めて検証してみよか!
まず「か〜ごめかごめ」は「囲め囲め」の事!
「か〜ごのな〜かのと〜り〜は〜」は「篭の中の囚人は」で竹細工で作ったデカイ篭(かご)の中に囚人が入れられてる事で、昔は囚人をトリとも呼んだみたい(方言かも)
「いついつで〜あ〜う」は「いついつ出られる」の意味
「よあけの〜ばんに」は夜明けの晩なんてないから、ここから開放される事はないという意味で
「つ〜るとか〜めがすべった」は一般に鶴と亀は縁起が良いとされているので、それがすべったって事は「チョー縁起ワル〜」ってヤツやね
「うしろのしょうめんだ〜れ」は囚人の首をはねる人が立ってるって事になる...
うおぉぉぉ〜、恐〜い!
つまり、打ち首が決まった囚人が逃げ出せないように手足を縛り、正座した状態で篭をかぶせられ、さらし者になってる状態のまわりを子供達が円陣を組んで歌ってる事になる
まあ、ウチの想像もアリやからアテにならんけど、まあこんな解釈も出来るって事くらいに思といてな
「昔の子供は残酷や」なんて思うより、死罪になるほど悪い事をした囚人に責任アリやけど、こんな事が現代のイジメにつながってるんちゃうかなとも思う
恐いっちゅ〜より、悲しい歌でもあるわな
ほなっ!
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