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2005/12/29(木)
君〜!(笑)
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まいど〜
さて今回は、自慢やないが「よくこんな事に気付いたな!」と言ってもらえそうなネタやで〜
それはハローの歌詞の話!
近年、ハロー以外のJ‐POPで、よく相手を表現する言葉に“君(キミ)”が使われるようになってきた!
宇多田ヒカルがよく使ってるやろ?
トラベリングなら♪めざすは〜君!♪
オートマティックなら♪君とパラダイスにいるみたい〜♪
などなど、他にもR&Bを意識したアーチストがよく使ってる!
ほんで、この“君”なんやけど、ハローの歌詞にはウチが知らんだけかもしれへんが、ほとんどが“あなた”と表現してる!
まあ歌詞の都合で使い分けされたんやと思うが、もし相手に言われたいとしたらどちらがいいか?
ほとんどの者が当然“あなた”となるやろ?
学校の先生やないんやから“君”はないやろ!
“君”は「お〜い、キミキミ」と、本来上司が部下に使うような言葉やん?
って事は、“君”を使う女の方が優位って事になる!
“あなた”だと、相手を尊敬した丁寧語で、本来は夫婦間で使われていた!(過去形にしとこ)
とにかくウチは“君”が好きになれん!
なんかカルイし、なめとる!(怒)
でも、カラオケで女が女の曲を歌う時にウケがエエのは“君”の方やろな!
同性が歌うなら“あなた”はちとオモイ…
それに比べたら、英語ってエエよな?
“YOU”って言葉で聞き手が勝手に解釈してくれるんやもん!
その点、日本語は難しい!
“あなた、なにするんですか?”(怒)
と…
“ワレ、なにさらしとんじゃあ!”(怒)
は同じ意味やもん!(爆)
ってなわけで、ハローの曲は“乙女チックな女が相手を尊敬し想いをよせている”言葉が多用されてるって事や!
まあ、エエように解釈したらやけどな!(笑)
ほなっ!
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