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2005/05/12(木)
同じ大阪でも…
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まいど〜
さて今回は、娘の新曲「大阪恋の歌」で思い付いたネタや！
このテキストも大阪弁で書いてるんやけど、やっぱり大阪弁で一番ポピュラーなんが“好きやねん”と“アホ”やな！
そこで、同じ大阪でもキョーレツに言葉が悪い地域を紹介するわ！
それは“河内長野市”
高校野球で有名な“ＰＬ学園”の近くと説明した方がわかりやすいかな？
昔、吉 幾造が歌った“河内のおっさんの歌”って曲があったんやけど、まさにあの通り！
例えば、知り合いの家に久しぶりに遊びに言った時、玄関口での会話！
※普通のおばちゃんなら…
まあ〜、よく来てくれたわね！
どうぞ、上がってお茶でもどうですか？
本当に久しぶりね〜
お変わりございませんか？
そんな所に立ってないで、早く上がりなさいよ！
と、笑顔で歓迎してくれてるのを想像しながら…
※次は河内のおっさんバージョン！
おぅ！よ〜来たのうワレ！
まあ、上がってかんかい！
ビールでも飲んでいかんかい、ワレ！
久しぶりやんけ、ワレ！
何しとったんじゃ？ワレ！
はよ上がらんけ！
おんどれ、何さらしとんぞ！
おとなしい関東人なら固まってしまうような暴言やけど、河内のおっさんはこれでも歓迎してるんや！（笑）
歌もこんな感じやしな！
でも、口が悪いのは河内で生まれ育った５０代以上の人で、若い人はそれほどでもない！
ウチらは大阪人やから普通に使ってるけど、美しい大阪弁ってどんなんやろか？
ちなみに“おいでやす”や“どないしてはりましたん”は京都弁やから間違わないようにな！
ホンマ、日本語も難しいの〜（笑）
ほなっ！
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