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2006/07/08(土)
番長流:真・一休さん!
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足利義満が一休さんに出した【このはし、わたるべからず】の返答の前夜!
<足利義満の寝室に潜入した番長!>
番長:♪伝えたい事が〜あるんだ〜♪
足利:何だ?申してみよ!
番長:ヒソヒソ…
足利:でかした!明日が楽しみじゃのう〜!(笑)
<当日>
一休:では、この“はし”を渡って見せましょう!
足利:うむっ!
<堂々と橋の真ん中を歩く、一休!>
足利:がぁ〜ははははっ!(火暴)
一休:いかがです、将軍様?(ニヤリ)
足利:“はし”ではなく真ん中を歩いたと申すのだな?では、もう一度あの立て看板を見よっ!
一休:はっ!こ、これは…(汗)
足利:そうだ!わしは「この橋、わたるべからず」と書いたんじゃがな〜(笑)
一休:い、いつの間にか、漢字に…(すり替えられてる)
足利:トンチと言えば聞こえはよいが、あくまで“屁理屈”であろう?この将軍様に向かって屁理屈を並べる事など許されぬ!死ぬがよいわ!(フンッ!)
一休:ぐはっ!
新右衛門:このような小坊主になんて事を…
足利:新右衛門!貴様も公務をサボってこの小坊主のいる寺にいりびたってたであろう!貴様にわしの部下を名乗る資格はない!死ぬがよい!(オリャァ!)
新右衛門:がはっ!
足利:わしは蟻の反逆すら許さぬのだ!わはははは〜! (火暴)
さよ:一休さん…(泣)
足利:あぁ〜、怖かったかい?もう大丈夫だからね〜!城でおじさんと一緒においしいケーキでも食べようね〜!さぁ、おいで!(ニコニコ)
ヤジウマ:……(汗)
【エエ話やな〜】
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