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2004/10/29(金)
いつになれば氷点下のセカイから脱出できるのか!?
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滞在する予定ではなかったアンカレッジ。 ホテル到着後、どうせなら氷点下20℃のセカイを楽しもうでは ないかと云うことになり、みんなで街中へ出かけて行きました。 「うん?ほんまにマイナス20℃なんか?」 「なんか全然寒くないぞ…」 などと云ってると、すぐに肌の露出している部分が痛くなり始め 身の危険を感じました。 こうして、ほんの数分間の氷点下の街の散策は終わり、急いで ホテルに戻ったのでした(笑)
そうそ、このホテルもひどかった。 冷えきったカラダを温めようと思い、シャワーを浴びようとしたの ですが、いっこうにお湯が出てこない…… 結局、冷えたカラダに水のシャワーを浴びて、旅のしょっぱなから 風邪をひいてしまいました(涙)
翌朝、出発の用意をしてロビーに行くと、みんなの視線が痛いので 「どうしたん?」と訊ねると…… な、なんと夜中にボヤ騒ぎがあったと云うではありませんか!? 非常ベルが激しく鳴り、いちおう皆はロビーに避難をしたらしい。 そんなこと全然知らずに熟睡してたがな。誰か叩き起こしてくれよ! まあ、非常ベルの誤作動だったらしく助かったわけですが……
そんなこんなで、アンカレッジを脱出したのでありました。 なんか疲れたぁ。まだ旅は始まったばかりだと云うのに。ふぅ……
そして、ようやく旅の開始地であるロンドンに到着したのですが、 いきなりのトラブルで1日ロスした為に、2泊する予定のところが 1泊しか出来ず(しかも夜遅く着いたので、正味1日だけの滞在) ほとんどロンドンの印象は残っていません。 唯一残っているのは『マダム・タッソー蝋人形館』(右写真) なんか蝋人形ってブキミで、あんまり好きではないけど、いろんな 人(?)が居て面白かった。 今は、千代の富士も居るらしいけど、当時は居なかった。 なんといっても、その当時の人気者はマイケル・ジャクソンです! ウーン、ほんとにロンドンの印象は薄いわ^_^;
ロンドン・パワータウンのバスとタクシーはシブかった! そして、食事はマズかった。噂どおり…
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