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2004/11/18(木)
本屋がなくなる!…かも
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夕方、雑誌を買おうと思い駅前の本屋に行くと、シャッターが閉まっている。 「えっ、つぶれたんか!?」と驚き、シャッターにある小さな張り紙を見ると、『店舗改装の為、11月30日まで休業します』と書いてあるのでホッとする。 この本屋がなくなると、隣の駅まで行かないと本屋がない。そうなると至極不便なので、これまでも出来る限りこの本屋で買うように心がけてきた。 でも、本当に営業再開するのかなぁ。ちょっと不安……
最近、ウチの近所にはマンションや建売住宅がどんどん出来ていて、確実に人口は増加しているハズなのに、次々と店が潰れていく。昨年末には駅前のTSUTAYAが潰れて、やはり隣の駅にあるTSUTAYAまで自転車で行かないと、ビデオやCDを借りるコトが出来なくなった。これで本屋までなくなると、なにも楽しみがなくなってしまう。 ウーン、この辺はそんなに民度が低いのだろうか。
コンビニで本や雑誌を買うのは不本意だけど、しょうがないのでコンビニでエッチな雑誌を少し立ち読みして(コンビニに行くと、どうしても読んでしまう。アハハ)、目的の雑誌を買って帰ってくる。
さっと雑誌を読んだあとパソコンを立ち上げ、毎日楽しみに読んでいる林さんの日録《daily sumus》(http://www.geocities.jp/sumus_co/)を開くと、【赤貧古本道】の山本さんのネット版《古本泣き笑い日記》(http://www.geocities.jp/sumus_livres/yamamotonikki.htm)をアップしたと書いてあるので、さっそく読む。 先週末、お会いした時に「来週にはアップしますよ」と言われていたので楽しみにしていた。いやー、それにしてもスゴイ買いっぷりだ。ボクなんて古本者としては、まだまだです。(当然かっ) ここ最近、ネットで古本関係の読むべき日記を公開するヒトが増えてきているでの、読むだけでも相当時間がかかる。もう自分の日記を書いている場合ではない!(笑)
さて、大好評を頂いています《こんな写真ありました!》のコーナーです。 (ウソです。そんなコーナーありません。) 今回は、さらに時をさかのぼりまして高校時代のモノです。 む〜ん、自分で見てもヘン! 自室で爆弾でも作ってそう(笑)
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