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2004/11/25(木)
自由軒のカレーを食べた
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午後から難波で約束があるので、少し早く家を出てワッハ上方(大阪府上方演芸資料館)に行ってきた。目当ては『写真と記事が伝えた「笑都」のその日』で、朝日新聞社が所蔵している演芸関係の写真と記事をピックアップして展示したもの。 展示資料の数はそれほど多くないが、あまり目にしない写真などが見れて面白かった。初代春団治など、ほとんど見たことのない芸人の写真も興味深かったけど、子供の頃に見て微かに記憶に残っている中田ダイマル・ラケット、吾妻ひなこ(このヒトは美人だった)、西条凡児などの写真が変に懐かしい感じがして面白かった。その他には、桂南光(べかこ)襲名披露の時に配られた手ぬぐいなどの展示もあって嬉しかった。 ひとつ残念だったのが、「漫画トリオ」関係のモノがまったく展示されていなかったこと。やっぱり、ノックちゃんのアノ事件の関係なのかな……
見に来ているのは当然年配のヒトが多かったのだけれど、ナゼか若いギャル(死語?)2人が来ていて、キャッキャッ云いながら見ているかと思えば、一生懸命に展示の説明書きを写しているし。なんだったのだろうかアレは? ちなみに、この展示は大人400円で観れます。12月26日まで。
難波にはめったに行かないので気になる古本屋も何軒かあったけれど、約束の時間が迫っていたので涙をのんで諦める。あ〜後ろ髪ひかれたぁ。短いけど…(笑)。その代わりと云うわけではないけど、自由軒で「名物カレー」を食べた。ウマかったっ!
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