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2004/04/01(木)
夕刊を読んでいたら…
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夕食後に夕刊の「テーブルトーク」と云うコラムを見ると、見覚えのある顔が… よく見ると、先日「sumus」の集まりで、ご一緒させてもらった山本善行さんが写真付きで紹介されている。 詳しく読んでみると、2月に出版された山本さん2冊目の著書『関西赤貧古本道』(新潮新書)を中心に紹介されている。 この本は、かなり評判がよく、出版後すぐに増刷もされたらしい。 当然、ボクもすでに読んでいるが、いつもの山本節が全開で、アッというまに読み終わってしまった。 なんでも読売新聞には、ご本人のエッセイが載ったらしい。 スゴイなぁ… ボクも頑張って、古本で使ったお金を少しでも回収できるようにならなくては!!
なお、山本さんのもう1冊の著書『古本泣き笑い日記』(青弓社)もスゴク面白いです。
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