徒然に…
虚弱体質、いろんな事を書いていきます
−にとべさん−
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2004/06/30(水) 苦いものは体に旨し
きのう沖縄ソバを食べたせいか、はたまた空の蓋を開けたような日差しのせいか、
むしょうにゴーヤが食べたくなったので、近所のスーパーで買ってきた。
とりあえず、簡単にゴーヤ入り野菜炒めを作り食す。
う〜ん、うまいっ!!
苦味は、胃の働きをたすけ、体の余分な水分を排出してくれる。
夏にはもってこいの食材でございます。
みなさんも、一度お試しあれ!ヽ(^o^)丿

2004/06/29(火) 男性サービスデイ
ボク的には面白かったです、映画『タカダワタル的』。

火曜日はテアトル梅田の男性サービスデイなので、一本千円で観る事が出来るんです。
と云うことで昨日、ヒッシのパッチでやるべき事を済ませて、きょう行ってきました。
内容は、高田渡のライブ映像を中心に、あいまに彼の日常を映した、
淡々としたドキュメンタリー映画に仕上がっていました。
映画を観ての感想は、「やっぱりライブはええでェ!!」ですね。
あたかもライブ会場に居るかの様な感覚におちいり、思わず拍手や手拍子を
してしまいそうになること数回…
淡々としているわりには、本当に楽しい映画でした。
(やはり、これもライブが持ってるチカラでしょうね)
それと、観おわった後に、ムショ〜に音楽をやりたい衝動に刈られました!!
サモやん、また《ぺーぺーず》しようね♪(^o^)丿

そして、千円で観ることが出来るのをいい事に、次の回にあった『リアリズムの宿』も観てしまいました(^^ゞ
これもまたタンタン系の映画ですね。
こうしてみると、やはりボクはタンタン系の映画が好きなようです。

そうそう、本編が始まる前の予告宣伝(て云うのかな?)が面白かったんです。
まずは、シーフード・バトルロワイヤル(!)『いかレスラー』で笑い、坂口憲二主演『機関車先生』で涙して……
予告編で涙したのは、初めてと違うかなぁ?(^^ゞ

そして、〆は沖縄ソバを食して大満足!!ヽ(^o^)丿
いやー、ブルースな一日であった。(なんのこっちゃ?)

2004/06/26(土) オール1、蘇る記憶…
某サイトを覗くと、カウンターがオール1だった。
意味もなく嬉しい。成績表なら悲しい。
このカウンターを見て、どのサイトか判るヒトは、エライ!!
…でもないかっ?

昔々、その昔、新宿歌舞伎町の屋上ビアガーデンで《大奥女相撲》て云うのを
観たことを思い出しました。
もちろん、フンドシ一丁のお姉さんが相撲をとるんです。
なんか、サムかった記憶があるなぁ。

なんで思い出したのか判らんけど…
暑さの、せいか?

2004/06/25(金) 学校の誕生日は、なぜ休みなのか?
今日は、ウチの子供たちが行っている学校の創立記念日。
つぅーことで、子供たちはお休みでウチにいます。
月曜日も台風がきて、休みやったがなっ!!
そんなに休んで、勉強は大丈夫なのか!?
そして、ボクの仕事も……^_^;
おまけに、めちゃ蒸し暑いし!

病院に行った帰りに、少し遠回りをし図書館へ予約してあった『戦争が遺したもの』と云う本を受け取りに行く。
この本は、ボクの好きな哲学者の鶴見俊輔さんに、上野千鶴子さんと小熊英二さんが、
鶴見さんの子供の時から現在までの経験を、質問し聞き出したもの。
いわば「哲学者の対話による思索的自伝」といっていいものだと思う。

以前にも、同じような形式の『期待と回想』と云う(上・下)2巻本が出版されているが、
それは質問者が編集者などで、質問者の思想的立場がはっきりしないため、全体的に
いまひとつぼやけた内容になっていた。
しかし、今回の『戦争が遺したもの』は、質問者が気鋭の学者で思想的立場も
はっきりしており、内容もいい為か評判もいい。

「思想の科学」「丸山眞男」「転向」「60年安保」「吉本隆明」「三島由紀夫・連合赤軍」と、
目次を見ているだけでもワクワクしてくる。
実は、この本を予約してから、かなり待たされていた為に、何度も本屋で買いそうになってしまったこともある。
定価が3000円近く、思いとどまる事ができたが…

なので、いまからこの本を読むことが出来るのは、たいへん楽しみ!!
毎日少しずつ大切に読み、手元に置いておくべき本だと確信をもてたら、本屋で買うことにしよう。

この他に、あと3册を借りる。

2004/06/24(木) 熱帯夜寝返りうって蚊にさされ
昨夜、暑くて寝苦しい上に、足を数ヶ所蚊にさされて寝不足。
あ〜眠い、身体がダルい…
んが、今日も一日、頑張るゾー!(^_^)v

昨日発売された、川村結花の3年ぶりのオリジナルアルバム(どっかで聞いた惹句やな)を買ってくる。
初回限定版として、DVDも付いていた。
また、ゆっくり聴こうっと!(^_^)

2004/06/23(水) 恐るべし、そしてオカシな時代
テレビが、ッボンと云う音と共にぶっ壊れました。
パソコンも、そろそろ危ないし…
ボクの身体も故障中やし…
これが本厄ちゅーヤツですかね。

早速、テレビの修理に来てもらった。
診断の結果、ブラウン管がダメで交換しないといけないと云う。
交換した場合の費用が5万円!!
修理に来てくれたヒト曰く「5万円出せばコレよりいい物が買えます」
…それは分かります。

結局、修理はしないことに…
でも、出張費だけで3千円の出費です。
まあ、これは技術費だからしようがないです。
どこが悪いのか判断する技術が、コッチにはないのだから。

しかしね、おかしいと思いませんか?
修理費で新品の物を買うことが出来ると云うことが…
いくら使い捨ての時代と言えども、このテレビは10万円以上出して買ったんですよ。
それが、5年と少しで使えなくなる!
これは絶対におかしいです。
もっと物を大切に使うようにしないと、いけないと思うのですが(-_-;)

2004/06/22(火) さわやかな朝、昼下がりの素敵なプレゼント
台風一過、生駒山の緑も空の色も、めちゃきれいです!
こんな爽やかな日には、自転車でブッ飛ばしたい所ですが…
まだ医者に止められているので、ここはグッと我慢のコでアッタ(^^ゞ


我慢してウチで仕事をしていると、サモやんからなにやら荷物が届いている。
開けて中を見てみると、なっ、なんと…
ぽーぽーずのオリジナルCD「なんくるないさぁ」ではないですか!!
サモやんのメモによると「どうしても兄ィに聴かせたいので!」と、
お二人にお願いをして、ボクの分も貰ってくれたと云うことです。
いやー、嬉しいなぁ〜

ジャケット表には、最初は誇大広告(笑)だと云われたけど、最近は大評判の
《二人の後ろから光が差し込んでいる》写真が使われていて、
ジャケット裏には、KAZUさん・サモやん・じゅんろーくん等、ぽーぽーずサポーターの写真が……
よーく見ると、コメントの端々にもギャグが散りばめられていて、かなり凝ったつくりになっています。
あっ、それと、CDにはお二人がサインをしてくれていました。

もちろん、ぽーぽーずオリジナルソング第一弾「なんくるないさぁ」も、聴いていて元気が出る素晴らしい曲です!!
これは急いで、「おすすめ!」のコーナーに追加しなければ。
ぽーぽーずのお二人、ほんまにありがとうございました!

でっ、「なんくるないさぁ」の歌詞が書いてあるページに写っている、後姿の女性は誰なのだろうか?
なんか、いい感じで、すごく気になるぅぅぅ(^^ゞ

2004/06/21(月) 台風一家虹兄弟♪
まだ風も強いし、雨も激しく降っています。
朝11時の時点で、まだ【暴風警報】がでていたので、今日は学校が休み。
も〜〜子供が2人いると、うるさくてうるさくて…
朝から喧嘩ばっかり!!(T_T)

大阪で昼間に台風が上陸したのは、すごい久しぶりではないだろうか?
だいたい、夜のうちに上陸して、夜明けまでには過ぎ去っているような気が…
しっかし、激しい風やったなぁ。
一度、ためしに窓を開けてみたら、なかなか閉まらずに難儀しました^_^;

【教訓】風が強い時に窓は絶対に開けてはいけない!!

一日の疲れを引きずりながらの夕食時、やっと窓の外に日がさしてきたなと見ていると…
おっ、きれいな虹が出ているではないですか!!
あわてて写真を撮ってみました。
うまく撮れているかな?(^_^)

台風一過、空気がきれいに洗われて、鮮やかな虹がでたようです。

2004/06/06(日) 物産展三昧
大阪ドームでやっている鹿児島物産展に行く。
すごい混雑で疲れる。
沖縄物産展も大阪ドームですればいいのに。

2004/06/05(土) 恋するギター♪
新聞の「悩みの相談」(回答:みうらじゅん)のようなコーナーで、こんな相談が載ってました。

『ギターに憧れながら、三十路を過ぎてしまった女性です。
 教則本を読んでは「天才のみに許された行為なのだ」と
 諦めています。今後”オートマ車”ならぬ”オートマギター”
 ができる事はないのでしょうか?』

これを読み、一五一会を”オートマギター”て云ってもいいのでは?
と、思ったのですが…

みうらじゅんの回答も面白かったので、概容を書いておきます。
『楽器を始める動機は至って不純です。”弾ければ絶対にモテる”
 という伝説があるからです。大概は”Fコード”で挫折します。
 幸いなことに”Fコード”をクリアした人間は、次々に新しい
 コードを覚え、人前でそのプレーを披露します。
 そして知るのです。ギターが弾ければ絶対にモテる、とは限ら
 ないことを……』

みうらさん、そのとおりです。
正確にいうと、モテる人がギターを弾くと、もっとモテるだけなのです。
要するに、《1×10=10》だけど《0×10=0》と云うことですね。あはは…

2004/06/04(金) パソコンの電源
今朝、パソコンに電源を入れても立ち上がらない。
またや〜(T_T)と思い、よく見ると…
フロッピーが入ったままだった。
昨夜、相方がフロッピーを抜かずに電源を切ったようだ。
もぉ〜 またオカシクなったのかと思ったよ。
相方が帰ってきたら、注意しなければ!!
…でも、できひんねんやろうなぁ^_^;


長崎県で、やりきれない事件が起き、ここ数日ニュースではその事で持ちきりです。
ニュースのなかの、数々の情報の断片に触れつつ、感じたのは……

もしかして、この子はパソコンのスイッチをoffにする様に、
自分が気に入らない同級生の命もoffにすればいいと思った
のではないかと云うことです。

この言葉は安直すぎて、あまり使いたくないのですが、今回は本当に
この言葉が当てはまるのかも分からないなと感じました。

2004/06/01(火) 映画館が遠い
いま、観たい映画が2本あります。
「バーバー吉野」(4日まで)と「タカダワタル的」(5日から)です。
実は、今日「バーバー吉野」を観に行こうと思っていたのですが、急な仕事が入り行けなかったのです。
だいたい、いつもこんな感じで、気がつけば終わっています。
今回も、どちらか1本を観ることが出来れば、ヨシってとこかな。
2本ともに観ることが出来ない可能性も大きいですが^_^;

と云うことで、気持ちを切り替えて、「ペナント・ジャパン展」に行ってきました。
場所は、肥後橋にある「calo bookshop&cafe」
も〜スゴイと云うか、壮観と云うか…
ビル(このビルが古くて、エレベータがガタガタ音を立てながら動いてました。ちょっと怖かった)の5階にある
部屋の壁全面に、ペナントが貼ってありました。
三角形の布に風景を印刷した紙を貼っただけの安っぽい物から
しっかりと刺繍をした高そうな物まで、本当にいろいろあって面白かった。
それに、北海道から沖縄、すべての都道府県のものがあるらしいです。

「calo bookshop&cafe」も、いい雰囲気の書店でした。
主に美術系の本が置いてあるのですが、新刊あり、古本あり…
そこで本を見ながら、淹れたての美味しいコーヒーや紅茶も頂く事ができ、落ち着いてノンビリできるのです。
いろんな展示を企画されているようなので、また行ってみようと思います。

そのペナント展で聞いた話ですが、「画鋲(ガビョウ)」を「押しピン」と言うのは関西だけらしい。
(ペナントを画鋲で貼ってあるので、そういう話に…)
ほんと、なんでしょうか?


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