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2004/07/19(月)
セツナイ……
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川村結花のインストアーライブ♪を観るために、大阪ナンバのタワーレコードまで行ってきました。 少し説明すると、川村結花はSMAPが歌った『夜空ノムコウ』を作曲したヒトです。 (ちなみに、作詞はスガシカオ) 「おすすめ!」「スクラップ」のコーナーでも紹介していますが、ボクはこのヒトの歌が大好き。
インストアーライブと云うことで、30分ほどで4曲だけのライブだったのですが…… コレが、かなりの感涙モノでよかったのです。 CDを聴いているだけでも、感動しているのですが、やはり生で聴くと更に感動モノでした。 店内の特設ステージであったので、普通のライブと違い客席も明るく、彼女も ちょっと歌いにくそうにしていたけど、コッチも涙を隠すのに必死ですがな(^^ゞ
参考までに演ってくれた曲は、『わたしが知っている』『ひとりじゃない』『パンのみみ』『夏に咲く花』でした。
このヒトの曲を聴く時は、いつものことだけど、まずピアノのイントロで心をワシヅカミにされ、 曲が進むにつれて、セツナクなってゆく… このヒトの曲は、ほとんどが聴いていてセツナクなるのです。
今回、判明したこと! 「このヒトのライブには、一人で行くべし!」 ヒトに涙を見られるのは、恥ずかしいでごわす。
セツナイといえば、今関西で再放送しているドラマ「ビューティフルライフ」にハマっています。 昨日、相方が見ているのを、何気なく見ていたら… ハマってしまった(^^ゞ うーん、なにがボクをそうさせるのか??? 前提として、このドラマのヒロインが最終的に死ぬって云うのがあるのかなぁ。 例えば、主役のキムタク扮する男性が、彼女の携帯電話の番号を聞いたときに 「この番号を覚えたことを後で後悔する。いつまでも忘れる事ができないから」 と、ナレーションが入る。 亡くなった恋人の携帯番号は、記憶のなかにいつまでも残るわけですからね。
あぁ〜こう云うことに、どうして心うたれるのだろうか。 もしかすると、心が少し弱っているのか。
セツナイ……
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