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2004/09/29(水)
崩壊の危機
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ふたつあるうちの、ひとつの本棚が崩壊の危機にあることを、今日知った。 ひとつは市販のもので、それなりに丈夫だけど、もうひとつの方は元からあっら納戸の 様な物の中に自分で作った棚を置いて、本棚として使っている。
今回、手持ちの本を読まなくてはいけなくなり、その納戸の自作本棚をガサゴソと掘り起こ している時に、棚板がヒビ割れていることに気付いた。 前から、棚板がたわんでいることには気付いていたが、まさかヒビ割れを起こしているとは…… はっきり云って非常に危険な状態です。危ないです! もし、棚板が折れて崩れ落ちるようなことになれば、家族から何を言われるかわからない。 いや、わかっている。 「本を売れ!」と言われるに決まっている。間違いない! (最近、子供までもが本の多さに批判的!)
そりゃ、もう二度と読まない本がほとんどだとは思うが、自分がそれなりの思い入れを持って 買った本を手放すのはツライ。 それに、古本屋に持ち込んでも二束三文の値段しか付けてくれないし…… (看板には「高価買い入れ!」と書いてあるのに) それなら、いっそのこと古紙として処分した方が、いいと思うことさえある。 ボクとしては知り合いにあげるのが一番納得のいく方法だけど、本は個人の趣向があるしねェ。
と、つべこべ云っててもしようがないので、今すぐ古本屋に売ってもいい本、とりあえず実家に 持って行き置いておく本とに仕分けをしないといけないかな。 なんと云っても、いちばん困るのは本棚が崩壊することだから……
あぁ、いくら髪の毛が抜けてもいいから、本を置く場所がもっと欲しい!!
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