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2004/09/04(土)
やっぱり“めばちこ”やろ!
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昨日の夕刊に載っていたコラムより。
“めばちこ”…この言葉、普通に使っていたが、これは主に関西圏で使われている言葉らしい。 “めばちこ”とは、まぶたが炎症を起こし腫れる病気のこと。 一番よく使われている言い方は“ものもらい”で、他には“めっぱ”“ばか”“めもらい” “めぼいた”“めぼ”“めんぼ”“めぼう”“おひめさん”等があるらしい。
ウーン、言葉って奥が深くっておもしろいですねェ。 子供の頃に、めばちこになった時に、こうすれば治るからと言われ「めばちこ売ります」と紙に書いて、 ウチの塀に張ったのを覚えているな。 こういう言い伝えのようなものも、地方によって違うのだろうなぁ。
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