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2004/04/11(日)
姑息な出来事
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枕を替えてからというもの
【安眠・快眠】の日々。
朝起きて、首周りに不快感が無いので
実に調子良し。
・ ・
昨夜は遅くまで起きていたので…
今朝は俺一人だけ、ゆっくりと起床。
『?』
『あれ?』
何故だ?
今朝は少し
肩がこってるような感じがする…?
・ ・ ・
むぎゅむぎゅ…
枕は…
やはりあの絶妙な回復力を見せる…
『確かに【低反発枕】だ。』
が、
何か言い知れぬ
【違和感】
を感じる…
・ ・
『(…もぅ、ヘタリが出たんだろうか?)』
と、推測しつつも
『干したら治るかもしれない!』
と思い立ち、ベランダへ向かう。
・ ・
と、
ソコには布団を干している嫁が…
俺『あ〜、この枕も干しておいて。』
嫁『…どうしたの?』
俺『なんか少し調子が悪くなったみたいなんだよ。』
嫁『(………)』
俺『普通のヤツよりは良いんだケド…』
俺『最初の頃に比べて、疲れが取れないって言うか…』
嫁『(………)』
・ ・
!?
俺『…後ろの、なに?』
布団を干す嫁の後ろ手にあるもの…
ソレはまさしく…
【低反発枕】!!
・ ・ ・
!?
するとコレは…?
【替え玉】!?
・ ・
俺『こりゃ一体、どーゆー事ですかのぉ?』
嫁『ケー●ーD2でね…』
嫁『¥1000切ってたから…』
嫁『あたしも使おうかな〜って。』
・ ・
俺『で、その¥1000以下の…』
俺『コレが何故、俺の頭の下にあったのだね?』
・ ・
嫁『比べたら、最初の方のが気持ち良かったから…』
・ ・
嫁『バレ無いかなぁ〜…と思ったんだけどナ。』
・ ・ ・ ・
もぉね…
ぶち切れですよ!ホント… (ノ`△´)ノ フンガー!!
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