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2004/02/24(火)
厄年の始まりか…
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朝から病院に行った。チャリを３０分もこいで行けるなら十分健康な気がする。が、旅行に行った最後の日にトイレに行ってみると便器にうめぼしのようなものが…（食事中の方すんません）「う〜ん、うめぼしは嫌いなのに食べたかなぁ」とよく見てみるとなんと血のかたまりのようだった。これにはさすがに引いた。血尿はでたことがあるが、まさか血便がでるとは…とは言え体調は悪くない、と言うかむしろいい方だ。親に聞いてみると「胃か腸に穴が開いているのでは…」と言われた。医者の診断もそうだった。「大腸が悪いかもしれないから検査しましょう。」と言われた。しかし触診や便の状態や貧血が起こってないことから軽いだろうと言われ一安心した。採血してもらって（かなり採られた）次の検査を予約しにいくことになったのだが、そこで驚愕してしまった。内視鏡検査は丸１日かかる上にポリープ（突起物）が見つかったら切除する、その場合には入院してもらうとのことだった。何もなくても１週間は酒、運動、旅行は禁止と言われてしまった。酒と旅行はいいとしても運動できないのはかなりショックだった。体がなまるのはイヤだからな〜それと免許がますます遅れるとすぐに思ってしまった。ふと自分の中で健康の順位がかなり低いなと感じた。病気になるとすぐに部活はどうしようとかバイトはどうしようとバイト休むと収入が減るなと考えてしまう。健康の順位を一番上にして生きていかないとなと今さらながら思いました。ちなみに検査は３月１１日、まぁ社会人になる前の時間があるうちにしっかり調べてもらおうと気持ちです。
午後は水道橋の出版の専門学校に短期の講座を受けに行った。５時間×３日連続というハードなスケジュール。参加者は９人だった。人数が少ないこともあって自己紹介をしたが大学生は２人だけあとは社会人の方で来月から出版部門に異動になるとか出版社で１年働いたが１から勉強したくてとか動機はさまざまで聞いているだけで、大学生の世界しか知らない自分がちょっと情けなく感じました。講義内容は編集の仕事に説明や電子メディア、著作権について。どの仕事でも同じことが言えるだろうけど、１冊の本を作れるようになるにはすごい大変なんだな、覚えることすげ〜あるなと感じた。そして編集の作業にパソコンがどんどん使われるようになってきて、次々に覚えることが増えていくんだなと思いました。
家に帰ってきてＫ−１ワールドＭＡＸ見ました。判定とか微妙な感じでしたが、ひさびさに見ていて驚きを与えてくれる試合があっておもしろかったです。武田おしかった…
写真は東京ドームの隣のラクーアの観覧車とジェットコースターを撮りました。高いとこ苦手なんで両方ダメです。特にジェットコースターは高校の遠足でスプラッシュマウンテン乗って失神しそうになったくらいです。あれ以来、何も乗ってないや…
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