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2004/03/17(水)
いざという時にできる人になりたい（なぜか目標・・・）
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今日も多少寝坊…１０時に起床。昼から教習所へ行く。まずは技能。急ブレーキと縦列駐車を学ぶ。ポールの数を数えてハンドルを切る…って実際使える技術なんだろうか。まぁ物事はなんでも基本を覚えて応用していくから、あとは試行錯誤なんだろう。
そのあと、応急救護の授業を３時間受けた。高校の体育の授業で一度やったことがあったので、やり方は大体わかっていた。問題はやり方ではなく、そこに集まっていた８人のなかで明らかに自分の腕の力が強いということを感じたことだった。というのも部活を引退して以来、多少のトレーニングは続けているが現役時代に比べれば明らかに筋力が落ちている。頭の中では一般人並みの筋力になったのかなと思っていたら、全くそうではなかった。
人工呼吸で心臓マッサージの演習をしていたところ自分は手のひらの力で済むところが、他の人は腕の力を一杯使っても力が足りなかった。ついつい、二十歳前後の若者たちがこれでは…と、じじいくさいことを思ってしまった。う〜ん、周りにスポーツをしている人が多いからギャップが激しいだけなのかな。
模型と実際の人間に人工呼吸をするのでは全く違ったものだろう。しかも実際に人間に行うときはそうとうせっぱつまった状況だろう。せっかく習ったのだから、講習会とかに出ていざという時に使えるようにしたいと思う。昔、習ったなぁ…では意味ないもんね。
応急救護しかり親と比べると自分はマナーだったり病気や生活していく上で必要な知識がかなり不足していると感じる。なんとかしなければ、と思ってなんとかなるものなのかはわからないが、なんとかしないとなと思う。一人暮らしをして試行錯誤していけば、知識がついてくるんだろうか。
写真はかなり前に撮った有明コロシアム。中に入って観戦したことはない。聞くところによるとテニスの観戦もかなり楽しいとか。
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