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2004/09/25(土)
恋すると自分がちっぽけに感じるよね
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今日は起きたら昼過ぎだった…。もう暑くならないだろうという勝手な希望的観測にもとづき秋物に衣替え。ついでに部屋の掃除もした。そのあと、仕事をビデオを見ながら少しずつ進めた。たまっていたビデオも今週でやっと、もとに戻った。先週など、まだオリンピックやってたのかってなところのビデオ見てたし…。
おそらく、いま恋をしている。おそらくとしたのは、人によって恋するってことの基準が違うからだ。もし、今回の恋をほんものだとするなら、今までの恋はうそ（ちょっと違うな…）になる。それほどまでに、今回は体の中からワクワクする気持ちがあふれ出してくるのだ。今までに感じたことのない感覚で…。
この人いいなって思うのには、もちろん話していて楽しいというのが第一にくると思う。それらに、かわいいだとかスタイルが好み（要するにエッチしたい）とかが組み合わさって好きって感情を形成しているのだと思う。たしかに今まではそうだった。でも今回は違うのだ。話していたいとかそばにいて、この人がどんな表情するのだろうとか、どんなことにどんな反応をするのだろうってのが、限りなく１００％に近く占めている。そんなことないだろうって言われそうなので、９０％にしておきます…。
なぜ、そう思ったかと言うと話していて、物事に対しての感じ方の根幹が似ているなって感じたからだ。もちろん、意見は違うんだけど、それがすんなり理解できる範囲のものなのだ。ちょっと伝わりにくいかもしれないけど、なんだろう、違う意見なんだけど違和感なく理解できる範囲で話ができる、という感じを受ける。
なんか難しいこと言っているけど、つまりはもっともっと話がしたいってのをとても感じるのだ。そんな感情のなかでメールを送るのにも、すごく考えてしまったり、返信がこなかったら、どう対処するのがベストな選択なのだろうと考えてしまう日々を送っている。でも、こんなに１通のメールが大事に感じたりするんだなと改めて感じていたりもする。そして、メールや電話よりなんとかして会って、話がしたいなと思いが今回はとても強い。
てなわけで、まったくしらふなのに、いや飲んでいてもこんな話をすることはめったにないのに、書き込んでしましました。あぁ恥ずかしい…。こういう話は苦手だ。でも、こういう話、普通にできるようになりたいなってのが心のなかにあったりもする。そんなんなので、いい機会だったのかなって思う。そんな感じで冷や汗たらしながら、日記書いてしまいました。ちょっとは共感してもらえるのだろうか。
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