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2004/01/30(金)
再手術（言い訳院長にキカナイ看護婦）
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今日も、仕事は午前中に終わらせて凌の病院へ・・・
昨日の金具出てるぞ！の件で早く先生と話しなきゃ・・・！仕事中に、凌から一度℡があり”かあちゃん！やっぱり金具出ないはずなんだって…”と言ってたので直急ぎ足になる。
私の母も、一緒に行くと言うので
一度バスで家に戻り車で出かけることにした。
病院で先生の話を聞くと…なんとしてでも”子供だから寝返りが・・・どうたらこうたら”
患者のせ～にしたいのねん(苦笑)
そして！再手術とのこと・・・全身麻酔で、金具をキチンと収めるとのこと
凌は、嫌だと大騒ぎ…その時点では、既に手術の時間まで決まってる始末。
ま～親としては、治してもらわなきゃ困るしね！凌はといえば・・・全身麻酔と聞いて絶対嫌だ・・・あの苦しいのは嫌だ！水分取れないのは嫌だ…！と…あのデカイ体で大泣きするばかり
カワイソウだが！今となっては、どうにもならないしな・・・
隣のベッドに入院してるオジお兄さん？(笑)も頑張ってと励ましてくれるが…泣くばかり
どうにか説得し…手術はすることになった。
１６時半開始・・・
私は、一度家に戻り旦那のお弁当を作り夕飯支度もし病院へ・・・
今度は、私の父と母が一緒に行ってくれて心強かった！難しい手術ではないけど やっぱ親としては心配だしね！
待ってる間に妹の梨絵もきてくれる。
１時間ほどで、先生と看護婦さんが私達がまってるデイルームに来て簡単な説明をしてくれたんだが…第一声が”『今度は』上手くいきました”なんだか…苦笑うしかないですな！
手術中に原野さんにメールしたら一緒になって怒ってくれた…ありがとうね！
無事に済みました。（*＿ ＿）ペコリ
手術室から戻ってきた凌は…一回目とは違い大人しかった。酸素マスクも一度は外しにかかったが”凌！マスクしてたほうが早く麻酔から覚めるよ！”って言うと…”わかった”って妙に素直だったし
１度目２度目と短期間に手術は辛かったけど
済んでしまったことは仕方ない
きっと！自分なりに人生においての勉強？？？になったでしょうな・・・！
部屋にもどって暫くすると
水飲みたい・・・が・・・・・（苦笑）
醒めてないから無理だよ・・・
看護婦さんが来てるときに”どのくらいしたら水飲めますか！？”ってモウロウとしつつ聞く凌に”ん～あと２時間くらいかなぁ？”と曖昧な返事に
”ええええ～２時間”と半泣き（また泣いてるよ凌！（苦笑））したらさ～その看護婦ったらさ～”時間はわかんない！お腹の調子聞きながらでないと！『泣かない！』”ってデカイ声で言いやがった・・・・・JURINKOプチッ！
看護婦がカーテンの外に出るや否や・・・
"ちょっとキカナイ女だな！”と言ってしまった。もう少し言いようあるんでないのかぁ？
なんだか！すっかり今日も、愚痴日記だわ。
面会時間は２０時までなので・・・
麻酔から完全に醒めきらぬ凌を残し
家に帰ってきた。急遽手術になったので明日は、仕事休ませて貰うことになったので
なるべく早めの時間に凌の顔見に行こうと思う・・・！
妹の梨絵が、今晩も将をお泊りさせてくれるというので今晩も早めに寝ることにしよう。
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