|
2007/01/14(日)
どうもね!海じーちゃん
|
|
|
うちの母方のオジーちゃんのことを曾孫達は『海じ〜ちゃん』と呼んでいます。 それは何故かって? 数年前に札幌に出てくるまでは 松前に住んでて薬局を営んでいました。 松前=海って感じなのでしょうね・・・ で…海じ〜ちゃんなんです。
その海じーちゃんは、私の実家の隣の母の弟家族と同居しています。 しかし、昨年12月に家の中で転んで 幸いに骨折はしなかったものの 寝起きが一人で出来なくなってしまったようで 暮れも押し迫ってから入院してしまいました。
その海じ〜ちゃんのところに 今日、旦那様とお見舞いに行ってきました。 病室に入ると眠ってたんだけど 『じ〜ちゃん!』と起こしてしまう鬼のような孫のJURINKO(笑) ニコニコ笑ってましたが 少し見ないうちの…年寄りってもっともっと年取るんだなぁ
『じ〜ちゃん!わかるかい?』って自分を指さして聞いてみると 『うん!うん!』と頷くものの 名前が出てこない・・・・・・・・・ 『忘れた・・・・・・・・・・・』って あぅ 『じ・・・・・』って言うと 『じゅんこ!』って…あちゃあ〜〜〜(苦笑) 『JURINKOだよ!JURINKO!』って言うと 『そうだ!JURINKO』って(笑) 仕方ないねぇ もう90歳過ぎてるんだもんね
次に、旦那を指さして『わかる?』って聞くと 『わかるさ!Asanomeくんだ!』と・・・(笑) あたしゃ〜笑いながら『孫の名前忘れても孫の旦那の名前は覚えてたかぃ』
年齢も年齢なんで 私の名前を、一瞬忘れてしまったことはショックじゃなかった ってゆ〜か 旦那の名前を忘れてなかったのが嬉しかったんだよなぁ!
|
|
|