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2007/10/11(木)
久々に・・・静か過ぎる夜勤
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少し前に夜になると『超』不穏になる患者様２人が
施設へ行ったり
他病棟に転棟になったりで居なくなったもので
夜中は、割と落ち着いてました。
いや・・・割となんてもんじゃない
全然、静かな夜だったわけです。
頻尿の患者様の一人は、トイレ介助もなくなりフリ～のなってくれたから何回も行き来はしてるものの
手を貸すことも必要なくなったし
久々に、夜勤業務中に介護記録を書くことなんか出来ました。
（此処最近は、介護記録を１行も書く暇もないくらいだったので）
ついでに明けの朝にする仕事も少し出来ちゃったりしたし
余裕ぶっこきな夜勤だったのであります。
明けの朝
奥部屋のKさん＠♀が『夜中手握ってくれたっしょ？ 』って言うので
『え～覚えてる？』って言うと
『覚えてるさ～！あれこそ癒しだよ～あんた癒し系だ～』と言ってくれた…嬉しかったねぇ
本当は、攻撃的な私なんだけど（爆）
患者様にとって癒し系になれてきてるのって…嬉しい…自分でも
腹立つこと…文句言いたいこと…イッパイあるけど
病気で入院してるんだもんなぁ
って改めて思った
反省しなくっちゃ・・・・・・・・・・・・・自分
我慢も給料のうち・・・・・・・・・・・
静かな夜勤のときには
そう思うのでした。
（死ぬほど忙しい夜勤にも…心の隅には置いておかなくては…）
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