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2007/03/01(木)
今日・・・仕事してないんじゃないの？俺様ちゃん（汗）
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☆２００７年２月以前の日記は上の直接移動で『月』の移動して見てね(＾＾)☆
昨日・今日の昼１２時半～１３時まで院内研修会でした。
出勤している全職員対象です。
(事務や管理の職員たちも）
今日のお題は『結核』
昨年、夏に来た…W医師のお話だったのだが
ま…こんなもんでしょう（笑）
ってか！この先生、もうすぐ辞めるんだと
なんでさ？医師まで長続きしない病院なのか？？？
って思ったら
少し前まで、殆どを海外で過ごしてたらし～（主に東南アジア）
※すべて結核治療のためにだそうです。※
父親の病院を継ぐために日本に戻ってきて
日本の医療を知るために
友人である我が病院の院長の元に修行に来てたらしいのだ
ま…そんな話どうでもイイけどさっ（笑）
あたしが一番驚いたのは・・・・・・・・・・・・・・
H17年春の結核予防法改正により
乳幼児へのツベルクリン反応検査は廃止され、BCG接種を生後6ヶ月までに行うことになってたってことさ
もう小さな子供の居ないJURINKO家だもんで
なんもかんも知りませんでしたぁ～～～！
あ～ビックリっ（笑）
…いや…それも、どうでもイイ話なんだけど（苦笑）
んで
JURINKOさま…生後○ヶ月（1歳の誕生前です。）
結核菌に侵されてたわけです。
結核は、大正から昭和初期にかけて、死亡率のトップを占めていました。
私の生まれた昭和37年の結核による死亡率は人口10万人あたり29.3人
平成16年では、人口10万人あたり1.8人とのこと（ともに全国統計）
私に結核をうつしたと思われる
お隣のオバさんは、亡くなったそうです。
私は…とゆ～と
北大の結核病棟に入院して
１歳にも満たないのに…親と離れ離れで暮らしてたわけだが
（もちろん毎日面会には行ってたってことですがね！）
そんなこんなの治療のおかげで
今は、こんな…元気な…殺しても死なないような
女になっちまいました。でへ
したけどさ
結核してるもの
ツ反は、毎度陽性に決まってるじゃん
んもぉ～痒くて死ぬってなもんだべさ
なのにさ
いっつも、学校でツ反されて
陽性なもんだから
授業中に、藤野あたりにあった（んだっけか？）
結核療養所に、胸の写真写しに行ったりしてた記憶もあるような
そういえば
その昔の結核療養所の医師の仕事と言えば
（結核＝死とゆ～時代）
『なぐさめる』ってことだったそうだ
なんか切なくなった
昭和37年といっても
まだまだな時代だったけど
東京に住むオバーちゃんの援助のおかげで
入院治療することが出来たことに
感謝です。
そのオバーちゃんは、石原裕次郎と同じ病気（大動脈瘤）で
確か石原裕次郎と同じような年齢で亡くなってしまいましたけど
お金はあっても(おジィちゃんは西松建設の常務だった。）
自分の健康は買うこと出来なかったんだよなぁ
またしても切ない・・・
なんか話がそれたかな？（汗）
んで…午後からノロ感染予防のために
病棟をヤクラックス（次亜塩素酸ナトリウム）消毒するんだが
今日は、私が担当でし。
それが終わったら…
15時から『褥瘡対策委員会』（今年度…褥瘡委員なJURINKOさまなのでねっ）
全てが終了してから
昼休みの不足分（20分しか休めなかったので）と午後休憩をとったら…もぉ～17時だものぉ（汗）
残り番なので
夕食とゆ～仕事があるものの
なんだか・・・
今日は、仕事してないような気がしてさ
いいのか？
そんな一日だったわけであ～～～す。
またしても
つまらないダラダラ日記・・・・・・・（汗）
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