|
2007/03/12(月)
大切な人
|
|
|
私の大切な人の大切な人が亡くなりました。 友人からの連絡で知りました。 確認するのが怖かったです。でも確認しなければ・・・いてもたっても居られない気持ちです。 年齢的にも、まさか・・・な年齢(私より少し上な年齢・・・) でも、ここ数年病気がちで思い当たるふしもないでもない・・・・・・・・・・
彼女とは何年のお付き合いになるだろう 私の大切な人が、彼女と結婚することになったころだから20年近いだろう
確認するっても 本人の携帯に連絡したところで もし本当なら繋がるわけはない・・・でも、繋がってくれれば・・・とも思った そんなことしてるうちに 自宅へ連絡をしてみる 居るわけのない老婦人が電話に出た 私のまさかは・・・本当なんじゃないか?になってしまった。 彼女の所在を尋ねると・・・『○○は、『○○は、亡くなりました。9日になくなり…10日に葬儀も終えたんです。』と 思い切り声が震え涙が出てきてしまった。
電話口に出たのは 私の大切な人のお母様でした。 突然の私の電話に、親切に受け答えをしてくださり 亡くなったことの連絡もせず申し訳ないとお詫びまでされてしまった。 電話を切る前に 息子のことをこれからもヨロシクお願いします。と・・・
私の大切な人は…自分の大切な人が亡くなっても今日も仕事 明日からも地方での仕事 笑顔で仕事をしなくちゃならないのです。 彼女の死…もちろん一番悲しい そして大切な人のことも考えると悲しい
悲しかった・・・ とてもとても悲しかった・・・ 彼女は、いつも『この病気とは一生付き合っていかなくちゃならないのよねぇ』と笑って言ってたことを 思い出し 一生って…こんなに短かったんだって
大切な人の死を我慢してまで 人様を楽しませなければならないなんて・・・・・・・・・・・・・・
私の大切な人は 昨年・・・大切な友人を亡くし 今年…大切なパートナーを亡くし
本当は…お参りに行くのが本当なのだろうが 東京じゃ今伺いますって言えないもんな
元気を出してって言っても無理だろう でも、一言大切な人へ直接お悔やみを申し上げたい
|
|
|