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2006/04/28(金)
水泡とサシをセット
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晴れです 水温も19度まで上がっております そろそろ自然産卵が可能ですよ
まずは水泡眼のサシをセットしました サシは深見産のオスが2匹 チャイナのオスが1匹 チャイナのメスが1匹 自家産メスが1匹 5匹が親としております 背なりにおいては自家産やチャイナ産がややよいですが 深見産は魚そのものの質が明らかに違います 立派ですね 迫力がありますよ コブも立派です しかし私が仔引きとコブは出ません 世間ではコブが重視されていますがね 私はコブが好きではないんですよ 巨乳なら何でもいいというわけではないでしょう 獅子舞みたいなツラしてグラビアアイドルとは笑わせますよ しかし金魚の世界もコブがあればなんでもよいということではなのですよ 確かにコブがあるということはそれだけで魅力的な金魚になることには違いありませんがね コブだけではいけませんよ
新エルバージュ効果絶大です これで一安心ですよ でもね充血しておりますよ この時期毎年産卵ばかりに気を取られて他の金魚の管理を怠りがちです 去年は親魚が白点になりましたからね それに比べれば今年の平和かもしれません この時期親魚さえいればどうにでもなるのが金魚ですよ 産卵後2ヶ月もすれば金魚はもう立派な金魚になりますからね つまり産後2ヶ月で販売可能なわけです そう考えると食用の牛とかは大変ですね 美味しんぼを読んでいるとその大変さがよくわかります 食べ物を作るということは非常に難しく根気が要ることなんですよ 12巻に出てきた「牛骨髄カレー」は一体どうなったんでしょうか? BSE発生後間違いなくつぶれたことでしょうね おそらく常連客も健康不安に悩まされていることでしょう 山岡「アメリカの陰謀でクジラの肉は手に入らなくなってしまった」 そのとおりですよ 山岡さんを日本の首相にしてください 彼なら絶対 発がん性まみれの防腐剤でコーティングされたレモンや・オレンジの輸入は許しませんよ もちろんアメリカの牛肉なんて絶対輸入を再開させません 我々の食の安全を守ってくれるのは山岡さんだけです
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