おばこの金魚日記

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2009/11/03		加須　水産センター祭り
2009/11/02		水槽を設置する
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	2004/01/30(金) おばこ

天候よく　気温も上がる
ちょっとだけ赤虫をあげてしまった・・・ついついね
果たして食べているのだろうか？

室内の金魚を強化しているこの寒い季節ですが室内がとうとう異臭というかゴミ屋敷になりました
ここぞとばかりに大掃除です
いやはや　呼吸が苦しい　あー酸素がうまい
まー本当にひどいです　この部屋はもう半年近く私以外誰も入室していません
それだけ危険なんです　
ま、今日の大掃除で少しはまともになりましたが所詮急場しのぎです
根本的な掃除作戦が必要なようです
掃除をすることにより室内の飼育設備を拡張したいです
正直私の部屋には大学で使った値段だけが高く役に立たない参考書類とビデオが山ほどあります
両方とも1つづつ重ねていけば天井まで軽く届く数あります
ほとんど使わないんですが　捨てるに捨てられない
有ひ閣から出版されている法律関係の本はかなりあります
これはまだまだリサイクル可能だと思いますが
うちの大学の教授が書いた本はほとんど役に立たないでしょうね
大学近くの古本屋には必ずといっていいほどこれらの教科書があるのですが著者である教授が亡くなられると　その本の価値は暴落します
そして我が家の近くのBOOK　O○Fでは二束三文の本も大学の近くの古本屋だとかなりの値が付くのです
なんか話がそれましたね・・・

ま、金魚は順調ですよ
ただブラインの湧き具合がよろしくありません
ちょいと寒いですしね　ブクブク

パレスチナニュース
エルサレムの首相公邸近くを通るバスで自爆攻撃がありました
死傷者は約50人程度の模様です
アルアクサ殉教者集団が攻撃声明を出しています
28日に起きたイスラエルによるガザ侵攻に対する報復攻撃だそうです
イスラエルではバスに乗るのは危険です
人がいっぱい集まり尚且つ密室とあれば小さな爆弾でも大勢がぶっ飛びます（いいターゲットです）
このほかレストランなどもよく攻撃の対象になります

この攻撃の被害状況の映像をイスラエル外務省がサイトで公開しています

自爆攻撃に対する報復としてイスラエルの過激派掃討作戦が懸念されます

当然イスラエルへの渡航はレッドです

画像は琉金

	2004/01/23(金) 仕入れフィーバー

うーんうーん　今日は仕入れに行ったよ
最初に言っておきますが現在時刻は夜中の2時40分・・・
家に帰って一人スーパーフリー状態で酒宴の席だ無礼講ということで調子に乗りすぎ会社をクビになった

まず今日はよこ○ちさんに金魚を買いに行きました
最近は迷子にもならず車もぶつけずモウマンタイです
いやーはや　更紗琉予定通りゲッツゲッツ
これはこれはまぁまぁの金魚だよ
色がきれいかな　販売価格はがんばって800円だ
ちょいと高いが我慢してくれ　このままデフレが続くと資本主義そのものが崩壊する　おばこ王国は一人インフレーションです
あと長手オランダも・・・・これはいいな　いいな仕入れで1000円以上する金魚はそうはいないよ　こりゃーこりゃー売るのもったいないので私が1匹は飼育するとする
あとなんやらかんやらいろいろ買い込み帰還

で、お金が余ったので近所の熱帯魚屋で中古水槽を5本買う・・・
冬は金魚にお金がかからないからお金の使いどころがあまりないので無駄に買ってみた
土日でボロ水槽の配置転換しよう～
あー60cm用のライトもほしいなりよ

さて今日の夕ご飯　ラーメンです
横濱屋っていうラーメン屋だよ　私が一番ひいきにしているラーメン屋です
でもね私中学高校と減量の日々を過ごしたから普通の成人男子より胃が小さいようで全部食べるとデンジャーです　女の子より食べるの遅いです
情けない話ですがね・・・
ま、味は満足　腹限界です

さーさー今日はまだまだ続く
まだまだ！！！
ということでリキュールを買いに座間まで行きました
マリブリの洋ナシとオーストリア原産モーツァルトのホワイトチョコリキュールなるものを買いました
洋ナシは・・・マリブリでは珍しく25度と少し濃いめ
ホワイトチョコは　そろそろバレンタインデーだからな～やっぱり売れるんじゃないかな～　つーかこれはうまいな
つーかチョコがほしいな・・・と言ってみる
そりゃーアラファト議長に忠誠を誓っていてもバレンタインにチョコはほしいですよ
えーえー私はカトリックに改教しましたしもらって当然です
チョコチョコチョコ～なんーてね
冗談ですからね　着払いでチロルチョコを送るイタズラだけはやめてくださいね

そして実はこの酒屋から妹の自宅が近くなのです
せっかくだから孫の顔でも見に行くか・・・・
「やーやー五郎多の顔を見に来たぞ　門をあけよー」
「この城は真田昌幸が頂戴したー　勝ち鬨をあげろー」
・・・初めて行ったのでマンション内で悪戦苦闘です（恥）
しかも赤様寝てるしさ・・・

ふっ・・・・なかなかハードな一日だったぜ
もうやめようと思っていたのにリキュールを買ってしまった
そしてカクテルをつくって飲む
洋ナシはそのままソーダで割って飲んでみた
マラスキーノチェリーを爪楊枝に刺して入れてみた
マラスキーノチェリーって好き嫌いが分かれると思いますが私は大好きです　うまうま
で、ホワイトチョコの方も試してみた
30mlに牛乳を50ml　それに生クリームを少し
こちらはシェイク・・・・あわ立っちゃったよ　振りすぎだー
でもおいしかったです　こりゃーいける味だね
まーこうやって練習しているおかげでようやくジントニックやモスコーミュールなど簡単なカクテルが人様に出せる程度に作れるようになりました
しかし単純なカクテルほどプロと素人の差が出やすいといいます
ジントニックでバーテンの腕・店の質が一番分かると聞きます

つーかまーまー今流行の学歴詐称というやつですよ
自慢じゃないですが私はＴ京大学の法学部卒ですよ
つーかさ自分が大学卒業したかしてないかも分からないやつが代議士さんかい？
マリブみたいな高級リゾート地にある「私立」大学でだ　4年も卒業単位もとらず何してたんだろうね
やっぱーサーフィンとテニスかなスポーツマンだしね
俺もマリブの海岸沿いに別荘でも持ちたいよ
アメリカ帝国の大学は卒業しなきゃ意味ないのさ
入るの簡単出るのが難しい＝アメリカ
入るの難しい出るのは簡単＝日本
古○は卒論書いたのかよ　書いた卒論を見せてくれ
俺の論文は「ミーガン法における被害者保護と加害者に対する人権侵害およびミーガン法を国内法に仮定する場合の利点と問題点」なるものを書いています
これについて語るとそれはそれはただじゃすまないのでやめておきますが

スウィーティーってるかい？
最近出来たフルーツだよ
これはねあの悪名高きイスラエルが悪魔の力を借りて使った新種の果物なんだ
おいしいものを作るのは大切だよ
品種改良もいいと思う
でもね　新しい植物を人間が勝手に遺伝子操作して作ってはいけないんだよ
しかもそれが食べるものだったらなおさらだよね
だから僕はスウィーティーを食べないんだ
でも忘れてはいけないこと
作ってるのはユダヤ人の経営する農園かもしれないけどその農園で搾取的な低賃金で働いているのはパレスチナのアラブ人なんだよ
もし食べることがあったらこのことちょっとでもいいから思い出してね

これ以上書くとまた在日イスラエル大使館員に紛れ込んでるモサドに狙われるかな
もし私が事故で死んだとしても　モサドに暗殺されたものだと思ってください

最後に　お酒によって書いたことです
人間酔うと本音ではなくうそをつきなくなるものです
お察しください
おばこ大好き　城州より

	2004/01/03(土) 血染めの感謝状

今日はお正月恒例のじいちゃんの家です
じいちゃんこそ我が家に金魚を伝来させたお方なのです
毎年同じお寿司屋で出前を取るのですが今年はいろいろあって身内のテイクアウト寿司をお持ち帰りです
まーネタの薄いこと薄いこと（苦笑）
しかしまぁ他家の正月も満喫しましたわー
その頃　我が家では弟が一人で留守番していました
はっきり言います　この男は全く役に立ちません！（怒）

そろそろ帰還の時間です
帰省ラッシュも関係なく第三京浜は快調であっという間に我が家です
私が一番に玄関に向かいます・・・・・・そこで悲劇は起こっていたのです
なんと対猫用の罠に小鳥が3匹掛かっています（T０T）
その光景は金魚の死骸になれている私でも絶句する無残なものでした・・・
が、なんと3匹とも生きています
ただネバネバ罠にべったりと羽や毛がくっついてしまう難しい手術になりそうです
それを見た母は安楽死を私に勧めます
私の辞書に「安楽死」の文字はありません
生と死は神のみに与えられたなんとやらです
ネバネバとの戦いです
床屋さんの白の粉のですパフパフをやりながらカッターやハサミでネバネバと羽うまく切っていきます
こうして1時間掛けて3匹とも救助に成功しました
しかしもう羽はひらかず飛べません
足もネバネバで動くことしわままなりません
・・・・もうダメそうです
根本的に私は鳥の飼い方を知らないんです・・・・
お湯で洗ったりしちゃダメですよね
寝るときは巣がいるのでしょうか？
なんか食べさせた方がいいでしょうか？
もうさっぱりです（悩）
悩んだところで明日には天に召されていることでしょう
悩むのはやめて明日どっぷり後悔することにします
正月早々小さな命を３つも失い　心のが痛みます
ごめんなさい

なんでまた家族が留守のときに限ってこんな悲劇が起こるのでしょうか・・・普段ならすぐに気がついたことでしょう
これが神の与え運命ということなのでしょうか
鳥というのはとても仲間思いなのですね
最初に罠に掛かった1匹の仲間を助けにあとから2匹が掛かったようです
もしかして親子だったのかもしれませんね
こんな小さな小鳥にも愛情や友情があるみたいです（本能でしょうか）
人間はなまじ知恵をつけてしまったので自分の身を危険にさらしてまで・・・・もうどうでもいいですね
本当にごめんなさい・・・

画像は祖父の家です　東京の品川にあります
私の中の古きよき時代の日本人はこんな家に住んでいるんでしょうね
今は倉庫代わりですが・・・