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2004/11/05(金)
グッピー売れる
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天候晴れ 気温まぁまぁ エサやり水換えそつなくこなす
なぜかグッピーがほしいお客さんがご来店 実はグッピーも時として売れているのです 正直投売りで1ペア500円とか外国産に等しい値段です 外国のプロが作ったグッピーと私が片手間に作ったグッピーはどちらが上物なのでしょう? これから金魚が冬眠したら室内でせっせっとグッピーの子作りに励むとします
アラファト議長の様態はすでに脳死状態で延命措置をされています 回復の見込みは1%もありません 延命についての決定権は議長夫人であるソーハ女史にあるそうです ソーハ女史は元議長の秘書官で30歳も歳が離れています さらに彼女はキリスト教徒であります キリスト教では宗派によって人工的に延命することを善しとしない傾向があります ただ実際に埋葬場所が決まるまで死亡は発表されることもなく その前に格過激派とPA政府が交渉し内戦も勃発を避けるよう努力しないといけません クレイア首相はガザに入りハマス・イスラム聖戦の政治部門と話し合いを行う予定です 古い言い方でいいますと「挙国一致」体制でこの難局を乗り越えようということです この先懸念されることは内戦のほかにイスラエルに対する攻撃の激化です いままでイスラエルの「テロが続けばアラファト議長を殺害する」という脅迫もあり特に議長率いるアルファタは全面的な攻撃を控えてきました しかしパレスチナ人が唯一守るべきアラファト議長が存在しなくればイスラエルの脅しも無意味なものになります まぁイスラエルとパレスチナの争いが激化しても遠い日本にはそれほど影響はありません もうオイルショックのようなことはないですし パレスチナの過激派はアルカイダのよう世界各地でテロをやるようなことはありません ハマスにしろアルアクサー殉教者旅団にしろ攻撃の対象はイスラエルに住むユダヤ人でありあのアメリカですらターゲットではありません これはパレスチナが国際的に支援を受けている立場であり今度も国際的な支持を受けるためでもあります アラファト議長はよく国際社会に感謝を述べるときアメリカやEUだけでなく日本の名を上げることも多いのです
PLO執行委員会 議長の席は空席で肖像画が飾られています(パレスチナIC)
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