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2005/03/26(土)
食を芸術の域まで
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天候晴れ 日中暖かい 日の当たる水槽は水温14度を記録 花粉は飛んでいる 今年の花粉は鼻が詰まる 鼻が垂れるよりはいいか いやはや苦しい
昨日修復した台に水槽をセットする 90cm3本を並べる うーん いい眺めだ その他小さいな水槽を並べてる今回の水槽増設で2070リットル水量が増える計算になる たいした量ではないか私には十分だ 最近悩んでいるんですが今飼っているほかの品種は全部やめてらんちゅう一筋にしようかとちょっと思っています せっかく目の届く水槽で飼育しているのだからの池でも生産可能な品種を作ることはないような気がしてきた 今年の販売成績によっては生産ラインをらんちゅうにチェンジすることも検討しなければいけません
食を芸術の域まで導く海原雄山先生を崇拝する一人として金魚の王様といわれ芸術品としての価値もあるらんちゅうの飼育に挑みたいのだ 「ピンポンなどは美的センスのないペナン人にでも作らせておけばいいのだ!」 美味しんぼの読みすぎで頭の中に海原雄山が住み着いています 飲食店に入っては必ずイチャモンをつけるところは彼と彼の息子にも負けない自身がありますよ
話はそれましたがやはりらんちゅうが一番です らんちゅうの見方も分からない素人のお金持ちが来たら 「これは最高級品です」とか言って売りつけるのです もちろんそこに現れるは狂犬山岡です 「この店はハネを高級品とか言って売りつけるのか!?」 店主「なんだとー これは去年の○らんの大関の血統だ!素人が口を出すな!」 山岡「どんな血統だろうがハネはハネだ そもそも血統なんて言葉を使うあんたにらんちゅうを売る資格はない」 山岡「こんなフォアグラよりアンキモの方が10倍うまいぜ」 あーかっこいいです 人気店 高級店を見つけるとすぐに噛み付く それが狂犬山岡士郎
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