おばこの金魚日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年4月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の絵日記ダイジェスト
2009/11/10 お引越しです
2009/11/08 移住準備
2009/11/03 加須 水産センター祭り
2009/11/02 水槽を設置する
2009/11/01 11月です

直接移動: 200911 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 

2005/04/09(土) ピンポン画像付き
天候また晴れ 気温20℃ちょっと 水温もほぼ同じ

今日も水換えの日々です
そして餌やりです
いい天気が続き金魚は好調です エサもよく食べます
しかし水槽がすぐに青水になってしまうので見づらいです

今日も忘れ去られた水槽からオランダを救助しました
20匹以上いました まだ小さいですがかわいいです
これらは400リットルのプラ水槽にいれ大きくします

そろそろ産卵のために親魚水槽の再編成が行われています
今年は東錦を早めに取りたいのでオス2匹メス1匹を早速同じ水槽に入れました
よくオスとメスは分けておいて産卵予定日前日にあわせるとか聞きますが私はオスメス一緒に入れておきます
水換えの翌日か翌々日には産卵することが多いです
産卵を促すに新水刺激が一番です
しかしなかなか予定通りに産卵してくれないのが金魚ちゃんです
この陽気だと4月の下旬には産卵を開始するはずです

稚魚情報
丸得赤虫で急場をしのぐ ピンポンにもサシにも赤虫だ
究極の赤虫料理
「赤虫の秘訣」
海原雄山とどちらがすぐれた赤虫を出すか勝負することになった山岡士郎
山岡は究極の赤虫をもとめて遠く山形県の田んぼの用水路を網でさらっていた
山岡「雄山め、冷凍モノがはびこる赤虫料理に本物の生きた赤虫見せてやる」
・・・そして勝負当日 都内某所美食倶楽部

山岡「この赤虫は山形の水田脇の用水路で育った国産の生きた赤虫だ もちろんここ水田は農薬など使用しないし水のきれいさは日本でも指折りだ!」
観客「おぉー 活赤虫とは!?国産だからこそ出来ることだ」
「しかも工業排水などの流れていない 水のきれいな用水路産とは!」
唐人先生「これは見事な活赤虫だ 雄山はどんな赤虫を用意したのだ?」
雄山「私のはこれだ」(雄山そっとパックずめの冷凍赤虫を差し出す)
山岡「なんだ!キョー○ンの冷凍クリーン赤虫じゃないか!ふざけるな!」
雄山「お前が肝心なことを忘れているようだな 食べてみれば分かる・・・!」
(みんなで食べる まず山岡の活赤虫から)
観客1「さすが活赤虫!口の中の感触が溜まりませんな」
観客2「左様 これこそ活き赤虫です」
雄山「ふふ それでは私(キョー○ン)のクリーン赤虫を食べてみてください」
(雄山の冷凍赤虫赤虫をみんなで食べる)
観客1「これはうまい 食感こそ活き赤虫に劣るがこの濃厚の味はなんだ!?活赤虫など比較にならん」
観客2「この赤虫の味はまさに至高の味だ!」
山岡(一口食べて)「なに!? そんなバカな なぜオレの活赤虫が・・・?」
雄山「愚か者め!活きた赤虫は鮮度が重要なのだ 山形で取ってすぐに食べるのなら間違いなく最高の栄養だろうしかし生きたまま輸送している間に赤虫は弱り本来の栄養素が抜けてしまったのだ とって半日もすればその栄養は半分以下だ それと違ってクリーン赤虫は上等な赤虫ばかり集めて急速冷凍している それにより栄養素を外に逃がさず生きいてときの同じだけの栄養素がたまたれるのだ」
山岡「くっ・・・!」
栗田「確かに栄養素だけならクリーン赤虫のほうがおいしいわ・・・でも活赤虫の方が金魚の餌食いはいいはずよ」
観客「確かに活き赤虫の食感は最高ですな それに比べて冷凍物は味こそ良いがべちゃべちゃとして食欲をそそるとは言いがたい」
唐人先生「この勝負引き分けじゃな」
終わり
サシ3腹目孵化 数は少ないしヘタリが多いような ちゃんとたってない・・・様子を見よう

画像はピンポン 生後1ヶ月になるところ


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.