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2005/05/23(月)
赤まだら・・・
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天候晴れ 水温20度をキープ 夕方より一時雨 水温下がる
今日は東とアルビノ外組の選別
外の金魚の成長の悪いこと悪いこと
25度の1週間と 15度の2週間 稚魚はどっちが大きくなるでしょうか
25度の1週間です！
ま、東は尾の開きはまずます なんか底がブラインの死骸でいっぱいでザリガニ臭がする これはいかんです
数も多く途中から良いものを抜く選別となる 出来はどうだろう
アルビノも成長芳しくない そして尾の開きも スボ ツマミが目立つ
室内で4日で孵化させた仔たちはほとんどはねることがなかったが
同じペアの子供なのに5〜6日で孵化した外組は半分がハネである
このことから卵の時期の水温は非常に重要といえる
「関係ない」という方もいるが私は4日孵化派である
しかしあまり早く孵化させると口などに奇形が目立つこともある
安全パイは5日かな
東錦をもう一腹取ることにした なんかメスが勝手にポロポロ卵出しているのです
でもフェロモンは出ていないのかオスのやる気なし
新水刺激で一気に勝負だ 大潮は釣りにも仔引きにもよいのです
ピンポン赤まだら事件
ピンポンを大量に保有しているためかなり密飼い＆水換えサボリ状態ですが36センチ水槽のカメさんタイプに20匹以上入れといたらピンポンが赤まだらに・・・急いで水換え
基本的にピンポンは販売用と育成用に分けて飼育している
育成用はまだ鍛える段階である
水換えを血走るまでせず水質の悪化に強い仔にするのだ
これを続けていると汚い水でも生き抜けるピンポンに育つ
丈夫なピンポンをつくらなければピンポンに明日はない
ピンポン＝死にやすい という金魚界的常識を打ち破るのだ
しかし今回はちっとやりすぎた全身赤まだら・・・1匹死んでしまった 他は生きているので新しい水にし ちっとだけエルバージュを入れる エルバージュは極力避けたいがここは仕方ない
金魚はサイヤ人のように死にかけて復活するとパワーアップする生き物だと思っている エラとかは抗体が出来るそうなので実際丈夫になるのは事実だが
ファイナルファンタジーで言うと2ですね
味方を痛めつければ痛めつけるほど体力が上がる
でもやりすぎると死ぬ って感じです
今回はちょっとやりすぎだ
しかも店頭販売用にピンポンは口の周りが充血したりとまだまだ鍛え方が足りない
ピンポン販売用の水槽は常時3つあるので元気なところから持ってってください
通販が売り切ればかりになってきたな
そろそれ新たに追加しますかな
産卵でちっと痛んだのもいますが何匹か出るかもしれません
販売魚も勝手に産卵している状態なのでメスは通販に出しづらいです・・・
うーん 困った
肩こりがめっちゃひどいです ゴキゴキっていいますよ
そうそうヒゲはなくなりました フセイン大統領みたいに立派なヒゲにはなりませんでした
アオカビ状態でした・・・昔の前園みたいなちょっと不潔な感じで大変不評でした
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