おばこの金魚日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年6月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の絵日記ダイジェスト
2009/11/10 お引越しです
2009/11/08 移住準備
2009/11/03 加須 水産センター祭り
2009/11/02 水槽を設置する
2009/11/01 11月です

直接移動: 200911 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 

2005/06/17(金) プラス1
曇りです
水温23℃
餌不足です 北の共和国状態です
至急補給の用ありと認む
もう餌の補給が間に合わない 食料の補給は武器・弾薬の補給よりも重要なのです
武器はなくても飢え死にしませんが食い物がないと人間は正常な状態では生きていけないんです
金魚も同じです・・・赤虫はまだ確保してある
ブラインか・・・これはきついな

昨日朝方から選別
疑惑のデパート津軽である たぶんこれは津軽である 出目より尾も開いているしゆがみも少ない 帆も目だ立たない
期待していいかな・・・?

昼間は出目ことコードネーム「帆」の選別である
あーなんだこのマクドナルド見ないな身体のゆがみ具合は!?
逆M字です・・・単純に言うとWです・・・
なーんでこんなに背骨が歪んでるの〜根性たりないよ!

うーん 餌不足で成長が遅いな 国連に援助を求めよう〜

(これから先は金魚に関係ないので読まなくともよい)
というか新聞にも載っていましたがアメリカは常任理理事国の拡大について「日本+1」なるイーストエンド+ユリ的なトンチンカンというか高度な戦略を用いてきましたよ
日本は常任理事国の拡大について「G4」と呼ばれる有力国グループを作り国連での票集めに躍起になっております
日本の選択肢としてはアメリカの「日本+1」が現実的でもっとも常任理事国への近道ですがもしここでアメリカの提案に賛成するようなことがあったらG4内の信頼を失うどころか世界の信頼を失うことになります
そもそも日本が安保理の常任理事国になってなにが出来るんですか?アメリカに「NO」と言えるんですか?
結局アメリカの票が1票増えるだけです
こんなことを世界の誰が認めるんだ!?
現実問題として安保理を改革するのであれば現常任理事国の支配力を低下させることである
それはつまり常任理事国の拡大(安保理の拡大)が有効な手段である
そのための有志「G4」を空中分解させるような決断を日本はしてはならないのである
G4とはドイツ・インド・ブラジル・日本の4カ国のグループである
残念ながらの4つの国 それなりにライバルが存在する
そのライバルが水をあけられないようにあれやこれやと言っているわけなのだが
まずドイツのライバルとは言わずもがなイタリーである
イタリーは意地でもドイツには負けられんのです
イタリーは第2次大戦で日本ドイツと組み危うく敗戦国になるところでしたが形勢が危うくなってくると降伏し連合国側つくと言った飛んだ裏切り者ですがそれ以後 対米追従の見本となっています イラクにも大規模の部隊を派遣していますし自分こそ常任理事国に加わるのにふさわしいと思っています
しかし残念ながらドイツの分担金と比較するとイタリーは金を出していません もっと金を出せと言うところでしょうか
ドイツはイタリーをライバルだとは思っていません
ドイツ民族の優秀さに比べればイタリーはマヌケもいいところです

インドは現在 経済的にも成長していますし 中国に次ぐ人口の大国です さらに今回のG4の中で唯一の核保有国でもあります
中央アジアのリーダーとして常任理事国のイスに座る権利があると主張します このインドのライバルはなんと言ってもお隣のパキスタンです
まずカシミール地方を巡る国境紛争があり パキスタンも核保有国です
この2国の軍事的な緊張は中央アジアの危険材料でもあります
パキスタンのムシャラーフ政権は例のごとくクーデターで

こんな話つまらんね しゃべり場になっちまうところだった
俺の意見「安全保障理事会はいりません」
理事会ってなんですか 本来安全保障のような重要な問題は理事会のような少数の国ではなく加盟国すべて多数決で決めるべきである 当然拒否権などと言うものは廃止すべきなのである


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.