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2005/08/18(木)
ハゼ釣り 間一髪
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相模川河口に到着 海のにおいがする 臭い
竿を出す始めたのは深夜0時近く
それでも釣り場は賑わっている
今日はいつもより15メートルほど上流で釣る
エサはジャリメ 装備はキス釣り仕掛けとハゼ釣り仕掛け
思いっきり投げる（といっても25メートルぐらいか）
オモリを投げると水面にバチャーンと水柱が上がる
砲弾の弾着のようで見ていて飽きないな
リールを高速で巻くとジェット天秤が水面近くで魚雷のように戻ってくるのも面白い
そんなことはどうでもいのだが
今日はウナギがかからないように装備を変更しハゼを釣るのが目的です
結果的に言うとハゼは12匹ゲットしました
10～15センチぐらい まだ小さいのも目立ちます
同じところにオモリをボッチョンと沈めておくだけで何匹も釣れます
しかし根掛りがあるので注意です
ハゼのほかにはクロダイの幼魚（８㎝ぐらい）が釣れる
これはリリース
その後大きなゴミがつれたのかと思ったらメゴチの20ｃｍクラスが釣れた
今までは薄っぺらい小さなのしか釣れなかったけど 今回はおいしそうなサイズだぜ
しかしこいつ全く泳ぐ気ないね 全然引かないからゴミかと思ったぐらいだ
そうこうしているうちに夜も更け3時・・・
人もだいぶ減ってきた
すると大量の蚊に襲撃されかぶりまくられました
いつもはかぶられんのに・・・
ちょっと休憩と竿に鈴をつけて
寝っ転がり夜空を眺める
あぁ 星がきれいだな 横浜じゃこんなに星は見えないよ
やっぱ湘南の海はいくぶん星がきれいだ
細かい星っていっぱいあるんですね
ボケーと見てると眠さも手伝ってか夜空に吸い込まれそうになります
まさに自然の驚異です
大気が汚れライトの明かりだらけの現代の日本でこれだけの星の数です
おそらく紀元前の昔は空一面星で輝いていたに違いない
古代人が星に神秘的なものを感じたりカルディア人が占星術を編み出したりしたのもよくわかる
などと気取っていると急に鈴の音が!?
竿のお尻が持ち上がってガタガタ言っている！
急いで飛び起き竿を握ろうとすると草履が脱げ危うく転倒するところだった
が、裸足で竿を掴み リールに手をかけるとなぜか軽い
逃がしたのだ・・・・
基本的に大物がかかるとおばこの装備では釣れません
たぶん１kgも上がらないと思います
まー竿が落ちなかっただけよかったですよ
過去に落ちましたからね
しかし一連の私の行動はまさに恥ずかしいですよ
なんかまわりの人から冷たい視線が・・・
なぜか釣り場（堤防）には釣り人以外に青春ギャル２人がいて
ヒソヒソと笑っておりますよ
こういうのがいると釣り場の雰囲気が悪くなります！
で、朝４時をまわったところで終了
その後帰宅の途につく 朝だと平塚-我が家間は１時間でついてします（法廷速度は守ってます）
帰宅後早速朝のエサやり そしてハゼをさばく
んでメールの返信と発送の準備をしお風呂に入って
自室でゆっくり睡眠
で、今日は疲れのあまり水換えをサボってしまった
なので朝から見ず換えがんばらないと・・・
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