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2006/01/12(木)
稚魚現状
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寒さのあまり私は完全に戦意喪失です 金魚への情熱はなくなってしまいました 今の季節はどうでもいいんですが このまま4月になってもやる気が戻らないと困りますね まーこの時期はやることないですからね 4月まで充電期間だと思ってゆっくり休養をとります 通販は室内の金魚を中心に放出していきます 稚魚育成のためスペースを確保しないといけません 稚魚はというとどうも満足のいくレベルになりません というか今まで一度たりとも満足いくようなことはないんですけど もうちょっとよい個体が多く出てほしいです 具合の悪かったAP2腹目も死にどまり 32度にしてブライン漬けにしたせいか一気に大きくなりました でも尾に白いのがまだ残っていたり尾が切れてしまったりと損害も大きいです 結局いろいろな災難をくぐりにけて大きくなった稚魚が成魚として販売されるわけで 病気が出ても生まれながらの弱者が落伍したものだと思い 強い金魚を作るには必要なことだと思います ただ病気になるのは「よい金魚から」というジンクスもあります よい金魚ほど死にやすいのです
AP1腹目は冷凍赤ムシを中心にしてもう青子サイズです 2腹目は闘病中も青子サイズまで来ました 3腹目はなんか調子よくない 成長不良かな 4腹目は1回目の選別を昨日終えたばかりでなんともいいがたい 尾は良く開いていたけど 5腹目は昨日から孵化開始 数は多くはない
ピンポン 1腹目 戦力外 2腹目 AP5腹目と一緒に育てる
現状の稚魚はこんな感じです この時期室内での繁殖は限度をわきまえないとかなりつらいです・・・
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