おばこの金魚日記

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2006/03/31(金) たまごっち 3月も今日で終わり エサを仕入れてきた 今年分のエサです！ さーあげるぞ エサは多くのお客さんのシェアすることで早くなくなるので鮮度が保てるのですよ そんなことはどうでもいいんですがマネージャーがほしいですよ マネーの管理をしてくれる人がいないと破産します 今日も財布が空です〜 仕入れも含めて3万7千円を一日でふっ飛ばしました 私は書類上かなり収入を抑えているので月収に直すと5万円ほど 年収60万の男ですよ しかし使っているお金は明らかにそれを超えています ま、もちろん経費ですから たまごっちも経費ですよ すいません　たまごっちを買ってしまいました・・・ 私は第一次たまごっち世代なのですが・・・ そのころ高校生だったかな でも私はやらなかったんです 今　どう思うのだろう　たまごっちほしさに売春したり 強盗致傷とかで逮捕された少年もいますよね どんな気持ちで新たなたまごっちブームを迎えたのだろうか 白が人気で1万とかで取引されていましたよ 今日イトウヨーカドウにいったら腐るほどありました 他のとこには全然ないのに　あるとこにはあるのですね 金の大切さがわかってないよ・・・俺は もっと苦労して稼がないと　穴を掘ろう ホリエモンは金で買えないものはないとかいうけどさ それだけ金を大切にしてるってことだよ 俺は金をポトマックリバーにしてているようなものだ・・・ そうそうノストラダムスの預言書を読んでいたら このような詩が！？ 「民衆に踊らされて肥えた豚が巨万の富を得る 祭りの最中　突如　闇が訪れ　人々は嘆き後に怒る」 民衆に踊らされた肥えた豚とは　メディアなどに持ち上がられたホリエモンのことではないのか　それが巨額の金を手にする 祭りの最中とは　人気絶好調なのに　解釈できる 突然　闇　おそらくこれが粉飾決済がばれて 株主は絶望したあと怒って訴訟を起こす 「キバヤシ！こう解釈できないか！？」 「待て　ナワヤ　早まるな　この詩はそんな単純なものではない気がする・・・」

2006/03/30(木) ピンポンと長手 晴れ　今日も風強い 12度　少し先日までと比べると寒いかな 今日はピンポンの親魚を水換え 冬眠させたのだが見事に転覆してしまった個体もある すでに室内組が産卵しているので本命であった屋外の冬眠組はゆっくりさせよう しかしやはりピンポンは屋外で越冬させるには少々厳しいな 早く日本で越冬できる寒さに強いピンポンを作りたいところだ パール鱗はピンポンに限らずやや寒さに弱い 理由はわからないが内臓系が弱いのか・・・ 透明鱗＋パール鱗では越冬時の死亡率がかなり高いと思われる 今回冬眠させたピンポンはみなゴルフ球よりでかいサイズで5匹中2匹が透明鱗タイプであったが 普通鱗も転覆したり状態的には絶好調とは言えない 今後水温が上がってくれば転覆症状も緩和されるだろうか 長手オランダも引っ越して新しい水にした もう4歳かな？尾はしっかりしているが　先がややうちにまくれてきている　若干は仕方ないか 4匹いるのだが　去年仔引きしたのだがオスメスは不明 追星が確認できない　この品種やや追星が出づらいような気がする 今年はうまく取れるだろうか 去年は室内でちょうど今日生まれたのである 日記を見たら書いてあった　しかし今年は5月ごろになりそう 実際この4歳以上を使うか　自家産の明け2歳を使うか悩んでいる 去年は色が白ばかりになってしまったのでうまく更紗を出せるかが課題だ　というかこの品種に関しては産んでくれたらよいぐらいに思っておこう　やや気難しい金魚たちだ 今日の水換えはこんなところ 玄関のピンポンを外に移した 寒さに耐えてがんばれよ！ そして玄関の水槽にはアルビノパールを移住させる 4月1日から販売開始である 産卵情報 ＡＰとピンポンが産卵　もう何腹目か忘れた これらは予備部隊とする　すでに今保有している稚魚だけで十分過ぎる数である　あまり量産しすぎると価値が下落するので原油のように生産量をコントロールしよう 画像は金魚掬いようのアルビノ まだ手が冷たいよ　早まったか・・・

2006/03/29(水) ペットボトルはちょっとした爆弾 晴れ　風強い　そして冷たい 水温は12度 今日は風が強かった 雨よけの波板が重石のペットボトルごと吹っ飛びまくる 危険だ・・・ 波板をはずししばらく様子を見よう 今日も水換え 寒かったので昨日より仕事がはかどらないな でも　ま、がんばったよ 昨日の夜久しぶりに河村隆一が降臨してしまった・・・ 私は普段からお出かけ時以外はヒゲもそらず 週に一度髪の毛をとかせばいいほうで常に頭にモジャ公を抱えています シャンプーも3日に1回ぐらい　普段は水洗いです 着る服は毎日同じ服　何度か店であった人ならお分かりでしょうがいつも同じ服装です そしてすそが破けたズボン　それが私です ところがナルシスの神様　河村隆一が降臨すると 鏡の前で小一時間はポーズをとってしまいます はっきりいって気持ち悪いんですが　河村隆一に心も身体ものっとられてしまうんです そんな夢を見ました 日記を見ている方にインサイダー情報です 4月よりアルビノ金魚のみを集めた「アルビノ金魚掬い」を行います まだちょっと水は冷たいですが アルビノのやや体型不良が処理できないほど不良在庫となっております　「掬い」ではなく「救い」と思って楽しんでください 中にはよいものも混ざっているかもしれませんよ またアルビノパールの2〜3センチを店頭直売のみで販売いたします 売る気がなくなり生産メインに移行してしまったため かなり散らかっていますがお時間のある方はのぞきに来て下さい 画像は親父らんちゅうメス魚　ほっぺが落ちてしまい半年たっても回復せず・・・うーん

2006/03/28(火) サシ 今日も暖かいよ　気温17度　水温も15度超だ 廃墟と化していた90センチのガラス水槽を2つきれいに洗った 水をはり後は金魚を入れるだけ 入れる金魚はいないけどね 他に親魚水槽軍　東　アルビノ　水泡の水換えをした 病気もなく調子も絶好調のようだ これは頼もしいな しかしアルビノはアルビノ和金を1匹去年の仔引き中に踏み潰して殺してしまったので数的には欠員がある 補充するかな 今日もいっぱい水換えました　実はお手伝いさんを臨時招集しているのです 素人といえど水槽を磨くことぐらいは出来ますからね あまりにも手あれがひどいのでこれは仕方ないでしょう 人件費とはこの世で一番かかるものですよ 2人だと仕事も早いし重たいものも楽勝です 月に2回ぐらい召集して一気に大掃除することにしようと思います 玄関に移住させた親父所属のらんちゅうは夜中　盛っています 昼間はのほほーんですが　夜はかなり激しく追尾しています このままエサをつけていれば4月中旬までには産卵するでしょう 15度程度です　ヒーターで20度ぐらいまで上げようと思います 夢にゴルフの宮○藍が出てきました！黒かったよ！ 画像はコードサシこと銀秋金です すでに真っ白　これは深見産のものです まったく私のとは比べ物にならないほどコブが乗ります

2006/03/27(月) 出目水泡 晴れ 外の金魚にもエサを与え始めまして エサ食いはよいです でも最初は控えめに 今日は結構水換えしたな 親魚を80％水換え　薄青水とする 今日はパール　銀秋金　出目水泡　その他混合チームを水換え 他にアルビノ出目とパールの貯蔵庫も水換え こちらは親魚と違い小さい金魚なので数匹死体も上がった 冬眠失敗し永眠である のこりは元気そうなので一安心 小さい体力のない個体は冬眠はしないほうがいいな 銀秋金は松かさのオス魚　自然に治っていた 春先に出る松かさは自然に治ることも多い 親魚は特に異常はなく　調子がいいようだ　 親魚も本格的なエサやりを開始です ま、今日はこんなところです 水仕事を始めたのですっごく手が荒れてしまい痛いです これでは釣りにもいけません・・・ 薬はオ○ナインしか塗らない男でしたがちょっとひどいので薬を塗ろうと思います 職業病のようなものですよ 出来ることなら日の当たらない地下室でロケット砲の製造をして暮らしたいものです 日焼けにすっごく弱いので日に当たる仕事は出来ません 私の身体は金魚屋には向かないようです・・・ つくづく自分を情けなく思います　ヘタレ 画像は水換えした出目水泡 目が怖い・・・

2006/03/26(日) 高秀 天候晴れ　気温17度　水温日向15度　日陰12度 外の金魚も今日よりエサやり開始です 最初はちょっとね エサと併用しヨシモも投与しておきます 意外とエサを食べますね もうお腹すいていたのかな そうそう茶竜眼は1匹を残して死滅しました あまりの人気のなさに去年は仔引きをせず 戦力外となり父親の管理するエリアに左遷されていたのです 父が今日水換えをするまで存在自体を忘れていました かわいそうなことをしました この開いたスペースは無駄にはしませんよ らんちゅうを90cm水槽から救助して玄関水槽に移転しました らんちゅうはすべて親父に任せようと思います 2匹おそらく雄と雌の明け2歳　2匹で5000円程度のらんちゅうだが 種に使うにはなんとかなるだろう オヤジ所属のらんちゅうも4匹ほどいるので数は何とかギリギリ揃っているというところだろう もう一品種　津軽錦を玄関に移転し仔引き態勢に入る この品種ろくな個体が出ないのでもう作らないと決心したが お客様のリクエストが多いのでリベンジである 血統的には申し分ないが血統が濃すぎるのではと思う ここは違うツガルを持って来たいな 後は常温管理である　産卵は5月はじめというところだろう 横浜の気候だと　こんなところ これは日本列島地域により異なるので常温での自然産卵の目安としてもらいたい 今日は横浜市長選挙がありました 事実上ギョロ目信任投票です　やるだけ金の無駄というものです 一応行きましたが間違えて「高秀秀○」と書いてしまいました 清き1票をハドソンリバーにすててしまいました ギョロ目が市長になってからろくなことがありませんよ あ、なんかパソコン直りました 基本的に私が電化製品を直すときは 「叩く」です 叩いてダメなら諦めますよ おそらく叩いて直ったということは接触不良なのでしょう 最近流行っているゼリーシール ゲーセンで取っては水槽に張っている

2006/03/25(土) 壊れたパソコン ついにパソコンが壊れてしまいました おかげで大学のノートパソコンで今書いています ＸＰから95にタイムスリップです しかしこのノートは粘りますね 今でも現役です それに比べて新しいのは3年と3ヶ月で壊れました 結構酷使していましたから仕方ないですけどね 電源が入らず ウンともスンともいいません そんなわけでパソコンはドック入りです しばらくはこのノートパソでがんばります メールは問題無く返信できますが ホームページの更新はしばらくできません ご迷惑おかけします 明日の朝目が覚めたら直っているといいな〜 なおっていないとＰＣデ○にもっていかないといけないよ もう新しいの買おうかな〜 3年てＰＣだと時代遅れだよね・・・

2006/03/24(金) 今年の新戦力 晴れ　曇り　まぁ暖かいけど水温は10度ちょっと 「俺が死んだら解剖してくれ」 モサドやジンヘッドに消されたメンバーは数知れず どこに敵が潜んでいるか　わかりませんから注意が必要です さて今日も水換えです もう3分の2ほど1回目の水換えを済ませました 今のところ特に異常という異常はありません 100匹中3匹ほど　つまり3％ほどの落伍者は出ているがこれは許容の範囲内であろう この調子だと冬眠組みの明け2歳を戦列に復帰させるのに時間も労力もかからない　うまく目覚めてくれた金魚に感謝である 屋外では去年より若干の飼育スペース拡張を行っている いつものように単管で組んだ 依然あった単管から延長した感じだ 一体成型のため非常に丈夫である この拡張スペースに180プラを上下1つずつ合計2つ搭載している この180プラ舟はスク○ア製の黒いもので屋内戦仕様であるが仕方ないので外で使う　真っ黒のため屋外で使うと夏場太陽光を吸収し水温が上昇してしまうため本来は屋内での使用が理想的だ 屋外ではブルーの180プラ水槽が理想的であろう 水量は通常で165リットルで満載まで入れると名前のとおり180リットルまで入る計算になる 実際は150リットル程度で運用されることがほとんどであろう この180プラ水槽が我が家の主力でありブルーが6つ黒が6つ系12個使用している 他に水量約150リットルの90cm水槽を5つ これらが当歳魚育成の主力となっている 他小型のプラ舟や水槽は販売用に使っている さすがに90センチ水槽や180プラ水槽は大きいので金魚を選んだり掬ったりするのはきびしいのだ 現在水槽の稼働率は7割程度　空いている水槽も目立つ ここに金魚を仕入れて入れたいところだが あと1ヶ月もすれば産卵〜孵化に使うのである 今多少水槽に余裕がなければこれからの仔引きは出来ないのである 画像は拡張したスペース　180プラ水槽を2つ搭載

2006/03/23(木) ノボリ〜 晴れ　暖かですね 「俺が死んだら解剖してくれ」 はい　中国人妻です 私も中国から嫁をもらおうと思います 無償で半永久的に働いてくれる労働力がほしいところです 国際結婚という名の人身売買です 日本は一夫一婦制ですからいいですけど クウェートのように金に物を言わせ イラクの貧しい少女を買いあさり奴隷のように扱うチョビヒゲ富豪たちにはフセイン大統領でなくても怒り爆発ですよ クウェート王制を打倒しその富をアラブの兄弟に等しく分配するのです フセイン大統領が健在ならば・・・ クウェートのオイルに目がくらんだブッシュファミリーの陰謀ですよ クウェート人はいけません フィリピン人メイドのパスポートを奪い取り帰国も許さず虐待を続けてもいいんですよ イランイラク戦争時にイラクに金を貸付　返せないならっとかいって勝手にイラク国境付近で油田を掘る始末です 悪質なのはイラク国境側に斜めにボーリングするんですよ 日中の懸案になっているガス田もそうですが 地中で原油はつながっているのですよ イラク側の原油まで吸い採ってはいけません フセイン大統領はイラク資源を盗賊から守る義務があります クウェート侵攻はなんら問題はありません そもそもクウェートなどは列強各国が石油積出港を確保するために勝手に線引きしたものですよ 古来よりクウェートはバグダードやバビロニアを首府とする国家の領土であります 私ははっきり言いますよ　クウェートはイラクの19番目の州であります 私はクウェートが大嫌いです 湾岸戦争時　アラファト議長がイラクを支持したからといって戦後　難民となり出稼ぎに来ていたパレスチナ人を国外追放したのですよ アラファト議長はクウェートで会社を興しがパレスチナ解放組織アルファタハを結成した国であります アラファト議長の収支のほとんどはクウェートのパレスチナ人の「帰還税」でした それが一切なくなったー　許すまじ　 なんかまったく意味不明なクウェート批判をしてしまった すいません 金魚のノボリ　オリジナルですよ　いいでしょう〜 そのうち披露します

2006/03/22(水) 伝説の釣法　ヨシモ ずいぶん暖かくなりましたがまだまだですね 外の金魚はまだ人工エサはやっていません ヨシモを与えています ヨシモは私が勝手に名づけたので本当の名前はわかりませんが 水田などに浮いている雑草です 勝手に増えたり絶滅したりします 昔　高校生のころ友達とドブ川で釣りをしていたのです パンをエサにしていたのですが1匹釣れて鯉が暴れたところ 他の鯉が警戒してパンを食べなくなったのです そして「ヨシモ」が生み出されました パンにそこら辺に浮いていた草を混ぜてエサにしたところ鯉が食いついたのです！ パンを草でカムフラージュすることを以後ヨシモと呼ぶようになりました ヨシモの語源は「ヨシオ」という人名からきています それ以後川等で雑草を見かけると「ヨシモ」と勝手に思い込んでしまうのです ともかくヨシモはいいですよ　意外とよく食べます 画像はヨシモ

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