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2006/03/17(金)
見た！人面金魚！
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晴れ 暖かいも風強風 波板が飛んでいった！
今日は店売りをこなしてから相模川のふれあい科学館へ金魚を見にいった
珍しい金魚がいるらしい・・・
300円を払い入場
水槽は90センチが5つかな
どこが珍しいのか・・・
三尾和金 桜和金 桜コメット ブルーコメット
おたま水泡眼（フナ尾）尾長のピンポン
竜眼 パンダ
ブリストルシュブン
平成大和錦
たまあずま（フナ尾東）
サバ尾
ハマトウユイ？
福ダルマ
とこんな感じ
桜コメットもブルーコメットも普通にハネシュブンの中にはいっているし・・・なぁ
竜眼もお玉水泡眼も 福ダルマもうちにいるし
ブリストルシュブンはいまや整理ポストだし・・・
福ダルマの品種説明に
「比較的新しい品種で各鰭は短く成長すると腹に丸みが出ています 展示個体は普通鱗ですが透明鱗がよいとされます」と書いてあった
福ダルマの定義はいまだに不明である
山形県産以外は庄内金魚ではなく 新潟県以外はたまサバでない
北陸地方では玉サバを福ダルマと呼ぶのかと最初は思っていたが
短尾で透明鱗というのが後付で出てきた感じかな
珍しい＝お玉金 みたいでちょっとつまらんかったよ
お玉をいくら集めてもね・・・
さらにちゃんと解説に通常選別漏れで金魚すくいへ・・・とかいてあるし
繁殖させると3尾が多く出るようです
だって福ダルマの説明といい お玉金に対する説明といい
実に的確であり好感の持てる説明であるがなぜそこまでわかっていながらお玉金を揃えるのですか・・・
意味不明です 前にやった金魚展はツガルやナンキンなどの地金揃い非常に見ごたえがあったのに・・・・
でもすごいのを見た！
三尾和金である！
平賀養魚場産 更紗三尾和金！
すげーよ！たぶん明け2歳で10センチもないけど
すげーかっこいいの!!!
こんなきれいな和金は今まで見たことがない
はっきりいってこの和金を見てほかの和金を見たらみんなクズに見えるだよ
オラの村にはこげんすげー和金はおらんだぎゃーよ
全部が全部すげーって訳ではないんだが
2匹 久しぶりに「ほしい！」と思わせる金魚に巡り合った・・・
が、残念ながら売り物ではないのです
平賀養魚場に返還されるのかな・・・
なんかペット○コとかで平賀産琉金と書かれているの見ても
「たいしたことないなー」と鼻で笑っていたが所詮はペット○コに入荷されたもので上物ではなかったのだ
本物は驚愕のクオリティー
私は三尾和金は作ったことないがあんなものは一生作れない・・・
あの和金ならドバイに持って行っても恥ずかしくないです
そしてもうひとつすごいのが！！！
人面金魚・・・・あごが猪木のようにしゃくれています
完全に奇形です しかしすっごく強運です
彼の物語は直接来店してみてください・・・
少しずつ通販の金魚増やし中です
私はストレスからか
宇宙放射線病が悪化してもう死にかけです・・・
痛風かも・・・・
寒い夜とか左の指先が歩くと痛みます・・・・ 泣
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