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2006/03/30(木)
ピンポンと長手
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晴れ 今日も風強い 12度 少し先日までと比べると寒いかな
今日はピンポンの親魚を水換え 冬眠させたのだが見事に転覆してしまった個体もある すでに室内組が産卵しているので本命であった屋外の冬眠組はゆっくりさせよう しかしやはりピンポンは屋外で越冬させるには少々厳しいな 早く日本で越冬できる寒さに強いピンポンを作りたいところだ パール鱗はピンポンに限らずやや寒さに弱い 理由はわからないが内臓系が弱いのか・・・ 透明鱗+パール鱗では越冬時の死亡率がかなり高いと思われる 今回冬眠させたピンポンはみなゴルフ球よりでかいサイズで5匹中2匹が透明鱗タイプであったが 普通鱗も転覆したり状態的には絶好調とは言えない 今後水温が上がってくれば転覆症状も緩和されるだろうか
長手オランダも引っ越して新しい水にした もう4歳かな?尾はしっかりしているが 先がややうちにまくれてきている 若干は仕方ないか 4匹いるのだが 去年仔引きしたのだがオスメスは不明 追星が確認できない この品種やや追星が出づらいような気がする 今年はうまく取れるだろうか 去年は室内でちょうど今日生まれたのである 日記を見たら書いてあった しかし今年は5月ごろになりそう 実際この4歳以上を使うか 自家産の明け2歳を使うか悩んでいる 去年は色が白ばかりになってしまったのでうまく更紗を出せるかが課題だ というかこの品種に関しては産んでくれたらよいぐらいに思っておこう やや気難しい金魚たちだ
今日の水換えはこんなところ 玄関のピンポンを外に移した 寒さに耐えてがんばれよ!
そして玄関の水槽にはアルビノパールを移住させる 4月1日から販売開始である
産卵情報 APとピンポンが産卵 もう何腹目か忘れた これらは予備部隊とする すでに今保有している稚魚だけで十分過ぎる数である あまり量産しすぎると価値が下落するので原油のように生産量をコントロールしよう
画像は金魚掬いようのアルビノ まだ手が冷たいよ 早まったか・・・
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