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2006/06/17(土)
どうにもこうにも・・・
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晴れ曇り 夜中から一時大雨
日中は汗ばむ陽気水温も25度を越えて金魚も元気に泳ぎます しかし夜から大雨で水温下落 こういうときは屋外飼育で注意しなければいけないのです 雨が降るとわかっているときは夕方のエサを控えめにするか上げないぐらいでもいいでしょう 無理に大きくする場合はヒーターでも突っ込んでおくとよいですが 無理しないのであれば時折エサを抜くということはありですよ 私は水換えをする日はエサをあげません
稚魚の選別 江戸2腹目外180プラの選別と水換え 順調に育っていますが病気が出ていますね 白いものが付着して尾が解けていたりします 5%ほど死んでいます 水を換えると同時にエルバとマラカイトを投与しておきます エサをあげながら闘病します 病気の進行よりも稚魚の成長のほうが早ければ助かりますが微妙なところです
東の主力は長手をどけた180プラに移動します 全戦力の20%ほどでしょか(東主力は大量です) 選別しましたが尾のスボが目立ちます 数が多いので途中で挫折しました あとは甥っ子のもんた君に選別を任せます
どうも思ったように稚魚がいきません 技量のなさですな 選別云々ではなく 親魚を選ぶ技量と資金のなさです いい仔が取れるかどうかは親選びにすべてがかかっていると言っても過言ではないでしょう 実は江戸2腹目はフナ尾が1匹も出なかったのですよ 尾の開きも良好なのです(サシが多いですが) このように尾が開く場合もあれば9割スボってこともありますから ただ同じ親魚から生まれてもアタリとハズレがあるのは不思議ですね 孵化までの日数が影響しているかと思います 私が各品種1腹目は一応キープしておいて2腹目以降は当たるまで捨てます ハズレをがんばるよりはアタリで手を抜いたほうがよい個体がいっぱい取れるのです
画像は選別中のもんた君 マネっ子饅頭
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