おばこの金魚日記
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2006年6月
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2006/06/24(土) 稚魚は育っています
晴れ曇り 水温26度ぐらい

梅雨入りしてからのほうが天気がいいな
稚魚には最適だが
産卵が遅かったせいでまだまだ小さい
例年だとそろそろ青仔サイズで各品種販売できるのだが・・・・

今年は津軽がやや多いかな
なぜ江戸の背なりは悪いのにツガルはいいのか
まったくの謎である
ツガルは尾がへたれている

他の品種もどうもイマイチである
昨日選別した出目水泡は今日見たら半分死んでいた
生き残っているのも白く粉吹いている
日中の選別中には水温が上がりやすいので水槽に戻すとき十分水温をあわせる必要がある
いまさら書いても遅いのだが
屋外での選別はなるべく日が上がりきる前の午前中早い時間にするとよいだろう
そして日中水温がトップになる前に池に戻せるとベストだろう

稚魚はデリケートである
大切に扱わないとダメなのだ

魔の水槽のパールはメチレン・マラカイトを追加してもまだカビる まだ薬が効いていないのか
また20匹ほど死んでいた
ここは全員救助して32度で煮てみよう
薬で治らないときは加温も有効である
パールはメッチャ成長不良だがもう1ヵ月半は生きている
加温にも耐えられるだろう なんとか100匹残ればいいかな
このパールもバケツで飼育していたものは病気も出ずにピンピンしている
江戸錦もです これからは永遠にバケツで飼おうかな(泣)

なぜバケツで生きるのか エサはあげたりあげなかったり出し
水換えもしない
私は稚魚にエサをやりすぎて水を痛め
尚且つ水換えのさい水合わせが不十分なのだろうか
室内の金魚ではあまり病気は出ないのであるが

外でも絶好調の稚魚は絶好調である
不思議なものだ


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