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2006/06/03(土)
ミューズ1ヶ月ぶりの産卵
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曇りかな 水温20度 朝も昼も水温変化少ない
朝ミューズが盛っていた
ミューズは近親交配の末生殖能力を失ったものが半数いる
つかえるのはオス2匹メス1である
メスと思われう固体は今年も去年もまったく生まず
おそらくもう生殖能力がないのだろう
近親交配を続けるとよくあることである
半分程度人工授精し
後は再び水槽に戻し勝手に産ませる
しばらくしてボンボンを回収 卵いっぱいついてるよ
ミューズ1腹目は外組みはほぼ壊滅したので
もう一度作り直しである よい仔が出るかな
ツガル親魚
稚魚は順調だが
親魚は2匹も死んでしまった
これもすでに近親交配なので親魚を代えるチャンスだと思いたい
ツガルは尾がきれいにそろわないが背なりはいいので絶望することは少ないのです
モザイク鱗のツガルも出たよ
ピンポン親魚
水換えをサボったらすごい充血している
しかし粘るな 銀秋金なら間違いなく死んでるよ
ピンポンは腹は弱いが溶けるのには強い
ちなみにピンポンの稚魚に冷凍赤虫を食わせすぎると死ぬよ
基本は咲ひかり沈下SSS稚魚用とテトラフィンをあげている
水がすっごく濁る
水が濁るのと水が汚れるのは同義語ではありません
今日夜ティ○ラまで水槽を買いに行った
相変わらず繁盛してますな 金魚は特になし
でかいアルビノオランダがいるのだが 思いっきり外まくれなのである・・・
よくわからんのだけどどうして外まくれをあそこまで大きく育てるのでしょうか
大きく育てると内にややまくれてくるのはわかりますしそれはオランダなどではよくあることですが
外は反則でしょう
外まくれを上物という人間は私は一切信用しません
金魚をわかっていないのか詐欺師のどちらかです
とにかく外まくれだけには手を出してはいけませんよ
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