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2006/07/09(日)
アルビノ出目まだ出る・孵化
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曇り雨 夜からちょっと雨多めに降る
稚魚の成長は早くなるが
今年は生まれたのが6月終わりとか完全に出遅れているので
販売サイズまでにはまだ届かない
最低でも生後2ヶ月全長で3㎝までは育ててからでないと販売にはだせないのだ
小さい金魚は死にやすいからね 病気したらまず全滅です
病気が出ても薬浴できるぐらいのサイズまでがんばってもっていこう
持ちきれなくなってきたがもうちょっと我慢だ
アルビノはかなり大量に今年も取れた
去年の残りほかハネ魚はまとめて放出中である
4月から400匹ぐらいは出したがまだ在庫がある
某研究会も売る派と売らない派がケンカ別れしたというし
これからアルビノ金魚は相当流通するはずだ
価格が下落する前に売り抜けよう
といいつつアルビノ出目を今年も取ってしまった
孵化直後水が腐って半数ぐらい死んだが50匹も年間作ればいいだろう
孵化は土曜日7月生まれのアルビノ出目2腹目です
他にもまだ7月生まれの稚魚がかなりいます
先発組みのミューズ。ツガルはもう販売して半数を売りました
空いたスペースに新しい稚魚を入れて育成するという
自転車ブリードです
畑は寝かさないといい野菜が取れなくなりますが
金魚は水換えさえしていればしっかり成長します
昔は2歳まで残しましたが今は当歳（生後3ヶ月）で売り抜けることを目標としています
つまり生後2ヶ月未満は死に安いので売らず
生後4ヶ月以上持つのはコストとスペースの無駄なので避ける
今年はこれで行きます
画像はツガル生後3ヶ月
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