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2006/09/28(木)
また同じミスを
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おはようございます この日記は朝に読まれる方が多いようですね まぁ朝方に書いているので当然といえば当然です
昨日らんちゅうを酸欠にしてそれを飼育日誌に書いたあと 12時間後ぐらいですか またやりましたよ 40センチ水槽を棚から降ろして水換えしました 3つの水槽です アルビノ パール 江戸 バケツに一時避難し 水槽をきれいに洗って水を張り あとは水温をあわすだけ そこで夕飯です そしてお風呂に入って ここで本来水槽にバケツに満載の金魚を戻さないといけないのですが そこは困ったときは「記憶にございません」男ですから 忘れてますよ そのまま三浦が打ち込まれたのをいいことに寝てしまいました っで11時 母親に外の電気がつきっぱなしだと指摘されます あーまたやってしまいました 普通の会社なら解雇だよね 反省文だけじゃすまないでしょうな 本当に物忘れが激しくて困ってしまいます 過去のことはよく覚えています 今さっきのことが頭から消えてしまいます 長期療養の必要がありそうです これは何科の医者にいけばいいのでしょうか・・・
さてボケ太郎の話は今日はおしまいです 金魚のほうはかなり数が揃っています 中でも9月から売り出した 竜眼が人気です 国産竜眼が横浜で手に入るのはおそらくうちぐらいなものでしょう 絶対的な需要は少ないですがほぼ独占状態ですから稼ぎ頭になっています 結構皆さん持っていますよ 結構でかくしている人も多いようです 竜眼の最大と魅力は顔ですね 面白い顔をしていて和みます 2歳ぐらいからコブも大きくなって面白さ倍増です ただ2歳の竜眼は某アクア雑誌の方が撮影用に大量にご購入いただいたため1匹もいません しかもオス親の竜眼は産卵後にお客さんに売ってしまったのでもうあの系統の竜眼は作れません とてもいい丹頂柄でしたが室内だと頭の赤がすぐ抜けてしまうというのが丹頂竜の定めです かなり気が荒くメス魚のおいもよかったです 結局今いるのは完全に自家産系統の竜眼です 出来は去年より劣るかもしれませんが数はまずまずです 飼育は比較的簡単ですからぜひチャレンジしてください
画像は現在3歳の竜眼君です 画像はお客様の撮影で2歳夏のものです この後3歳になり某雑誌の撮影のとき洗面器から落としてしまい竜眼君は尾っぽがなくなってしまいましたが元気で生きています
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