おばこの金魚日記

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最新の絵日記ダイジェスト

2009/11/10		お引越しです
2009/11/08		移住準備
2009/11/03		加須　水産センター祭り
2009/11/02		水槽を設置する
2009/11/01		11月です

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	2007/01/15(月) 食べれればいいじゃん

フジヤのシュークリームが大事件になっていますが
食っても大丈夫ならいいじゃないかと思うのは私だけでしょうかね
実際個人のケーキやなんてもっとデンジャーですよ
飲食店でバイトした経験のある人は多いと思いますが
賞味期限などはあってないが如くですよ
長年の経験が食ったらアウトかセーフかを判断しているのです

中学生のころの話ですが
かなりの大人数で東北の安比までスキーをしにいったのですよ
どこかしらでシュークリームを買ってきました
そのシュークリームを食べた約半数が下痢と嘔吐という食中毒症状に見舞われました
どうもシュークリームのうち半数近くが趣味期限が切れいたようです
幸い私は食べませんでしたが食べた人はぶ厚いスキーウェアでトイレに定期的に通うというかわいそうなゲレンデライフとなりましたとさ
普通に賞味期限が切れたものが売っている地域があるということを忘れてはいけません

	2007/01/14(日) 利き目

稚魚の選別を繰り返していると
目が痙攣してきます
私は左目が痙攣します
目は左利きなのです
狙撃のさいの標準は構造上の問題で右であわせますが基本は左です
利き目は人差し指を立て
目の正面に持っていってください
指を見つめやや離れた電信柱のようなまっすぐ立つものにあわせます
指とその電信柱がぴったりあったら
片目ずつ瞳を閉じます
すると指を中心にして景色がづれるはずです
利き目側と閉じるとずれが大きいはずです

	2007/01/13(土) 家よりでかい炎

今日は地域のどんど焼きという
野焼きが条例で禁止されている私のところでは
唯一認められている火遊びです
正月飾りや去年の注連縄　また書やダルマなどを焼き払うのです
その火の中で餅や団子を焼きます
竹やりみたいなものにさして焼くのです
それでも熱いし
火の粉でジャンパーがこげたものです
残念ながら私はこの行事に5年ぐらい参加しておりません
小学生のころは毎年のように友達と竹やりにモチを刺して行ったものです
熱い中我慢して少しでも早く焼けるように手を伸ばします
それでももちはなかなか焼けません
というか焼かなくても食える餅なんですけどね
やきすぎると焦げたり
調子に乗りすぎると竹やりが焼けて折れてしまいモチが落下してしまいます
わざと竹やりで他人のもちを落としたり
その落としたもちを炎にビビリながらも「救助」して自分のものしたり・・・この火中の栗を拾う行為を「特攻」と呼びます
廃材や注連縄で焼いた餅はうまいわけもなく食べるよりも焼くのがメインです
ある意味度胸試しみたいなもんですね
どれだけ火に近づけるか
今思うとすっごく危ない行事でした
時たまダルマが爆発したり　つむじ風のように
急に熱風が襲ってきたり
火の粉で着ている服は当然穴だらけです
それでも面白かったですね
人間には野生の感があってどこまで行けるか子供ながらにわかっていたので惨事にはなりませんでした
もちを焼いた後は配給される「みかん」を焼きます
そうです　伝説の焼きみかんです
竹ヤリをみかんの中心　いわゆる指を突っ込むところに刺します
後は火であぶる
冷凍みかんと双璧をなす　みかんの最上級　それが焼きみかんです
味はまずい

	2007/01/12(金) 入れ忘れ

天候晴れ　寒い

私が金魚を殺す一番のミスは「塩素の抜き忘れ」である何十匹という単位で絶滅する
通常1日置いて水を使うため
カルキ抜きは使用しないのだが
玄関の水槽のみ溜め水がないのでカルキ抜きを使います
が今日はなんとカルキ抜きを入れ忘れたのでした
すぐ気がついてカルキ抜きを入れたため金魚は何とか無事でしたが
これからは注意しなくてはいけません
人的ミスが金魚を死に至らしめることが
実際病死よりも多いのかもしれません
私は排水時に一緒に流してしまったり
網にひっかけたまま日干しにしてしまったり
落としてしまい気がつかずふんでしまうなど
意外とドジります
私はしたことはありませんが
ヒーター（サーモ別付け）のサーモ部分を水槽に入れ忘れ
金魚を煮た人も数多く知っています
とにかく人的ミスで金魚をなくさないように注意しなくてはいけません
日ごろの生活態度で差が出ますよ
私は基本的におちょこっちょいなのです・・・

	2007/01/11(木) 復活のグッピー

今日は久しぶりに外出です
道路工事で立ち退きのティ○ラにさいごのかいものです
グッピーを買ってしまったよ
うまく育つかな
実は去年は全滅しまったのです
復活したグッピーに期待ですね

	2007/01/10(水) 勘違い

気合入れて室内でがんばっています
水槽の稼働率が増えたら湿気がすごくて
布団が「重い」のです
天井からもたもたと水滴が落ちてきます
これは今流行の「欠陥住宅」かもしれません！

本当に結露とは恐ろしい　家一軒がカビるよ

さて1月になってから自力で外に1回も出ていませんね
正月2日にロックアイスがなくなりコンビニに買いに行き
3日に祖父の家まで行きましたが
コンビニも徒歩3分　外出というほどでもないですね
基本的に「出不精」なんです
話は変わりますがずーと「デブ症」だと思っていたんですよ・・・
勘違いですが「イケメン」もイケてる面（ツラ）のことを「イケメン」というのだとついさっきまで思っていました
正確には「イケてるメンズ」を略してイケメンです
賢さがひとつ上がりました

	2007/01/09(火) 産まん

天候晴れ　寒い

実は昨日待ちきれず津軽錦を10匹ほど室内に移して加温しております
まだ冬眠が足らんかな
主力は自然産卵として5月に取りますが
今回は予備です
予備ですから失敗してもいいのでちょいとしたかけですね
本来なら2月までは寝かしておきたいのですが
せっかちんの性格が出てしまいました

アルビノとミューズも早く取ろうとしているのですが
なかなか・・・
全部生まれたら室内では維持できないのでどれでもいいから早く生んでくれといった感じです

	2007/01/07(日) 夢のない話

私には夢も希望もございませんよ
ただただ神に生かされている身です
それでもだいたひかるのようなツラでアイドル志望とかそういう周りの人に迷惑がかかる勘違いな夢を見るよりはマシなのです
しかし最近の若い子は鏡で自分の顔を見ないのでしょうか
甚だ疑問に感じます・・・
そんなことはいわゆるどーでもいーですね
なんですが
昨日久しぶりの選別をしたら死にかけました
目から火が出る
去年の自分をほめてあげたいよ
よく選別したね
今年もこれをまたやらないといけないと思うと
ちょっと気分がブルーになりますよ
1回目の選別だけは本当に厳しいです
なんかみかんみたいに勝手に選別してくれる機会がほしいところですよ
画像は稚魚よ
実物よりはるかにでかいです　本物はもっと小さいよ

	2007/01/06(土) 久しぶりの選別

今日から仕事を始めようと思ったのですが季節外れの大荒れの天気です
出荷のみで今日の仕事は終わりです
1月中は通販のみでしのごうと思います
さすがに寒くて水に手を入れるのが痛いです

ピンポン稚魚を選別です
久しぶりの大掛かりな選別になります
半分捨てたのですがまだ千単位でおります
これは厳しい
室内の限られた水量では持ちませんよ
去年の秋っ子も室内に2グループおりますし
室内の半分はピンポン稚魚となります
果たしてよいピンになるか？
腕の見せ所ですね
それではこれから選別をがんばってきます！

	2007/01/04(木) 微妙なパール

今日から少し仕事を始めます
寒いけど・・・

玄関の水換えです
ピンポンの60センチ水槽の水が汚れるのが早い
大型のピンポンが5匹は入っている
この状態だと水は長持ちしない
完全に過密である
一応ピンポンなのでヒーターで20度加温している

そとアルビノパールをのぞいてみる
冬眠しているがあまりいい状態とはいえないな
年末の大雨で満水状態になっている
水がすごく透明だ
1匹室内に移して見る
見事なパール鱗だがなんとなく松かさ病の気もする
パールとは難しい金魚なのだ

1月絵日記の続き