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2007/11/13(火)
命換え
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もうアラファト議長が召されて3年も経つのですか 早いものです 内紛でまた死傷者が出ています パレスチナの恥を世界にさらすようなことがないようにしないといけませんよ
さて今日はお休みです イチゴを探しに行きました 人気なのかどうなのか売り切れまくり 最近はヨネヤマによく行くのですが ほしいのがないですね 金魚はヨネヤマでは買いませんが 草木のヨネヤマは状態がいいように感じます また少し増やしてしまいました 明日植えます
さてドッヂボールで思い出してはいけない記憶を思い出しました これはかなりのローカルルールである意味反則というか教育現場にあってはならない行為であります その名も「いのちがえ」たぶん感じにするなら命を交換すると書いて 「命換え」です ドッヂに強い人たちは積極的に行動するので以外と早く死にます 外野で復活を狙うわけですがその前に見方の生き残りが雑魚ばかりになると逃げてばっかりで勝負がつきません すると内野の雑魚の命と引き換えに外野の強者を生き返らせることが出来るのです こんなひどい行為はありませんよ 雑魚の命は強者のものなのです ちなみに命換えするとき手と手で「タッチ」するわけです ほほえましいけど心は泣いていますよ かといって命換えを強要してはただのいじめです しかしですね その場の雰囲気が「お前が生きているよりも○○くんが内野にいたほうが・・・」となってくるんですよね
私はどういうわけか逃げるのがうまくてね いつも最後の一人まで残ってしまうんです ジェニンでイスラエル兵の機銃掃射をかすり傷程度で済んだ男です 小学生の投げるボールが当たるわけがありません しかし逃げているだけでは勝負はつきませんからね 2〜3分逃げて そろそろ命換えです 気の利いた方が「疲れてろう?」と絶妙なタイミングで 命換えを要求するわけでありますよ まったくひどい遊びですよ
もっとひどいのは今名前をつけるなら「献上」とてもつけるでしょう 運よくこぼれ球になったものを拾っても自分で投げず コート内の強者に手渡しして代わりに投げてもらいます こんな屈辱はまずありません 基本的にはこれはか弱い女子が男子に投げてもらうパターンが多かったのですが 時として私のような雑魚は運よくボールを拾っても「献上」せねばならないのですよ こんな遊びはやりたくないよ! でも昼休みドッヂをしないわけにはいかないのです 「ドッヂはクラスみんなでするもの 仲間はずれはいけない」ってことで強制連行です それなのに「命換え」や「献上」など権力者に都合のいいルールを強要しているようなもんです いやなことを思い出しましたよ
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