おばこの金魚日記
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2009/11/10 お引越しです
2009/11/08 移住準備
2009/11/03 加須 水産センター祭り
2009/11/02 水槽を設置する
2009/11/01 11月です

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2007/12/20(木) 悩み中
天候晴れ
寒さは相変わらず
冬眠させるべきかこのままいくか
玄関の金魚についてまだ悩んでいます

さてボーナスが出たためでしょうか
再び金魚の売れ行きが好転しました
先週今週ともまずまず売れましたよ

さらにミニ香水も売れてきました
ミニ香水の在庫だけで140万円以上を保有している私です
ミニ香水は実用性がないのでほとんど売れません
コレクション向け
もしくはちょっとしたプレゼント向けか


喉の調子はよくない
しかし寝込むほどではない
熱もなし 今年はほとんど絶好調だったがこの年の瀬になって調子が落ちるとは・・・
不覚

今年でもうミニ香水はやめます
来年からはその分金魚に使います

2007/12/19(水) 強攻でいく
少しのどが痛いです
寝込むほどではありません

寒いですが
一周回って金魚の異常がないか調べます

水泡眼の水槽がちょっとヘンですね
粘膜が異常に分泌されているのか
体表にヘドロをつけて泳いでいます
早速70%水換え

ダルマも少し浮き気味
こちらは半分水換え 

冬眠中だからといって水換えを絶対にしてはいけないということはない
水換えしても食べる限りエサやっても別に大丈夫

私は子供の頃金魚が冬眠すると知らずに
普通に毎朝エサやっていた
さすがに食いは悪いが別に死んだりしなかったよ

イチゴ
あきひめが再び眞鍋か○り病に侵された
やはり灰カビ病なのか?発生条件は灰カビ病なのだが
見た目はうどんこ病だ
灰カビ病の初期症状の写真をみたいもんだ

カリグリーンで消毒し室内から外に引越し
40センチ水槽手製温室に入れる

いちご教室も室内から外に放置

代わりにわんさかとエバーを自室に入れる

ちょっと傷んでいたわんさかがあったので食べてみるとまずかった
今までのわんさかはすごくおいしかったけど 失敗作かな

明日もいちごの鉢植えをしないと

私は背の高い鉢を愛用している いちごの実はダラーンと垂れるので地面につかないんだよ


さて金魚の話
玄関の金魚をこのまま強攻するか 冬眠させるか悩んでおります
発情においては冬眠が安全策ですが
「迷ったときは積極策をとる」
山口少将なら間違いなく強攻でしょう
私も強攻で行きます
しかし冬眠させるには水温差を考えると今しかない・・・
うーん 何もせずこのまま進むで行きます

昨日紹介した金魚三昧 売り切れです・・・
また頼んでおきましたのでご注文のかたはお早くお願いします
これだけの内容の本は今までほとんど存在しませんでしたから
今までの本に物足りないと感じてた人はこれは買いです
しかし一般受けはしないでしょうね マニア向けです
そして私が読んでいてもチプンカプンのところもあります

この日記意外と多くの方が読んでくれているみたいですね
警察官に職務質問を多々されますが私は決して怪しい人物ではありません

2007/12/18(火) 金魚三昧
ねずみ捕獲できず
手ごわいな

さて本日は晴天
イチゴ日和です
新たにわんさか大1 わんさか小2 
エバーベリー小2 さちのか1
を手に入れた

どこまで増やすのか
金魚の水槽のラックに吊り下げる戦法で行きます
しかし増やすのはこのあたりにしておいて
ランナーから苗を自家産することにしましょう
やっぱりわんさかとエバーベリー あき姫を主力としたいです

さて金魚の話
金魚三昧という本が入荷しております
はっきり言って私が今まで読んだ金魚の本は例えるなら小学生の教科書です
これは高校の教科書ぐらいは来ていますね
最近まったく出ていませんでしたが「店長オススメ」です
深い濃い 今までにない強烈な金魚専門誌です
本当に金魚が好きな人この先極めていきたい人読んでください
初心者や一般の方には向きません

2007/12/17(月) 再び忍者になる
災難続きです
水漏れのあとはなぞの生物が天井裏に現われました

おそらくねずみです
もう数ヶ月前から怪しげな足音を聞いていたのです
霊感少女なら「座敷わらし」だとかいいそうですが
明らかに小動物が我が家の屋根裏におります

今まで私はそれを指摘したのです父も母も信じず無視します
しかし今日 妹と甥っ子も含めて母親の前でガサゴソ言ったそうです
そして「チュ」と鳴いたとか
さらに軒下に入れておいた大根がかじられました

いよいよ勝負のときです

また私が屋根裏に侵入
捕獲が目的ではなく足跡を探して移動経路を調べます
で罠です
しかし天井裏でご臨終されては回収が大変ですから
軒下の大根付近にネズミホイホイを仕掛けます

大根ぐらいなら許しますが
イチゴにでも手を出したら捕獲して中国の貧しい農村にでも持っていって農民の皆さんにおいしく食べてもらいます

しかしまぁ 猫に金魚をとられ
鳥にイチゴを取られ
ねずみには大根をかじられ

これが21世紀の日本ですか?
いったいどういうことなの

自然や動物を保護するのも大事だけど
人間の財産を脅かさない範囲で保護してくださいよ

サルに桃をかじられる農家の人ってよく我慢できるね
夕方のニュースとかでやっているけど
花火やエアガンじゃ生ぬるい


ともかくネズミです
不幸中の幸いは我が家は飲食店ではありません
もし飲食業だったら大変なことになりますよ
ゴキブリに昆布をかじられただけで
掃除担当は破門 美食倶楽部は自主休業
これが海原雄山です

しかしこれは勘違いですべてなかったことになるんですが
考えただけに恐ろしい

2007/12/16(日) イチゴを食べる
はい もうあまり書くことがないですね

室内の金魚を中心にがんばりたいところですが
先日の水槽大破 おばあちゃんのポタポタ焼き事件以来
かなり室内ので行動を自粛しております

イチゴは相変わらずです
外のイチゴは金魚より先に休眠状態となりました
後は春を待つのみです
金魚はもうちょっとエサもやるし水も換えます

室内のイチゴは実がおいしそうになってきましたよ
わんさかが赤くなってきました
はい もともと赤っぽい実がついている鉢植えを買ったのですから
当然というかインチキなんですけど
らんちゅうと同じで黒仔をたらふく買うよりも
しっかりしている2歳ものを1つ買うほうが安全です
今週末辺りには食べたいな

外の鉢植えもハウスに入れたいので水漏れしている40センチ水槽を裏の物置から引っ張り出してきれいに洗った
90センチ水槽用のガラス蓋をかぶせれば一面ガラス張りのミニ温室が出来上がりです
一鉢ぐらいは入るかな
もう一つ水漏れの60cm水槽があるのでそのうち掃除しよ

しかし温室は蒸れるため眞鍋か○り病になり安いといわれる
難しいところだ

とにかく一般品種は十分に寒さに当てて休眠させなければ花も咲かずに まずいイチゴになるそうだ
山岡士郎に言わせれば「最近のイチゴが出荷の時期を早めるため十分に寒さに当てずに温室に入れ無理に育てている だから甘さが足りない」です

で、タイトルにもあるようにイチゴを食べました
父親の買ってきた「とちおとめ」である
形は悪いが意外と大粒でまずまずおいしかった
このイチゴの種を取っておいて今度撒いてみようと思う
うまく目が出てくれば 門外不出といわれる「あまおう」や「アスカルビー」も作れるぞ
しかし種から取れる苗は元の品種になるとは限らないとか・・・
まぁらんちゅうも1000匹取れても99%フナ尾ってこともあるからね
イチゴもそんなもんなのかもしれない

実は親父様は先日リンゴを食べていたら歯が取れてしまってね
もっと柔らかいイチゴに転向したようです
病気というものは恐ろしいです
カスカスのはずれリンゴに歯を持っていかれるようではスルメや豚足はもう食べられませんね・・・

画像は外のわんさか 寒い中成長不良の実が少し赤くなっている

2007/12/15(土) ふたご座流星群
寒い 金魚まったく売れず
ついに今シーズンは終焉か
いやはや
まだがんばります
まだ金魚は大いにいますから
ぜひぜひご購入を検討くださいませ

さてタイトルのように流れ星の観察をしました
夜は寒すぎます まともに外で観察するのは無理ですね
エアウェーブとか天井がガラス張りの車がほしいところです
もしくはオープンカーで座席を倒して毛布にでも包まって見学するが理想です

寒さもきついですが天頂を見ているとクビがつらいです
かといって行動にマイベッドを置くわけにもいきませんし
2つほど見れました

さて新アイテム モコモコ金魚根付です
かわいさ抜群です

2007/12/14(金) 鉢植えにする
今日は午前中晴れ間が広がりまして少し暖かでした

若干エサをやり水も換えた

金魚はこれぐらい

イチゴの鉢植えをした

桃子の苺ととよのかである

2つとも元気がない・・・寒いからか
病気か

10月からはじめた苺であるがまだかれたものはない
20苗ぐらいあるが生命の危機には陥っていない
元気だけど眞鍋か○りのお肌になってしまうのだ
実は酢をつけて物理的に拭く作戦に変更した
拭けばきれいになる
葉は捨てる

本当に失敗続きだ
四季なりと一季なりを同じプランターに植えたり
花を根元から摘んでしまったり
さらにうどんこがついた筆で他の花に人工授粉させたりと
ダメですね

初心者は小さな苗を10個買うより実のついた鉢植えを1つでも買ったほいがいい という結論になりました

らんちゅうの黒仔10匹買うなら 2歳を1匹買ったほうが利口ということです

しかし損得や利口などという言葉では趣味の世界は表せません
苦労してこそ 喜びも楽しみもおもしろいさも倍増なのです

横須賀の護衛艦しらねが燃えちゃったみたいです・・・
旧型とはいえ親しみのある艦ですから残念ですね
このまま退役なんてことがないといいんですが
軍艦か多くの火器を装備しているので火災は命取りになりかねません


画像は新規導入の紅ほっぺ
花がよく咲いている
後ろに見えるのが我が家のいちご軍団

2007/12/13(木) 眞鍋病
雨です 冷たい雨 午後にはあがる
今週はこの時期にしては金魚が売れているほうかな
これからきびしい冬です
無駄遣いせずにお金は大切にしよう

さてせっかく水槽が大破して部屋中水浸しになったのですから
ついでに大掃除でもしましょうか
廃墟になっているテトラの水槽があるんですよ
我が家ではテトラの水槽はサイズが中途半端というか個性的なので並べてタワーに搭載できないので
役に立たないのです
この廃墟テトラを撤去しようと思います
12月だし大掃除ですよ

玄関の金魚は盛りません もういいや あんまりプレッシャーをかけると余計産気づかなくなるかも
こういうことは天に任す

でイチゴ
うどんこ病と思っていたのだが
発生条件から言うと灰色カビ病という病気かもしれない
つぼみに白いカビのようなものが生える
図鑑やネットで勉強しているがイマイチわからない

金魚だとマラカイトグリーンのような万能薬があるのだが
植物は薬が多すぎてよくわからんです

白いカビにはメチレンブルーでしょ
メチレンを薄めてスプレーしてみると効果があるかも
でもイチゴが食べるからね・・・
観賞だけのお花ならメチレン&マラカイトグリーンのおばこ特製殺菌剤を散布できるのだが・・・

とにかく病気によって薬が違うのでうどんこか灰色カビかどちらか判断することが重要である
しっかり病名が判明するまではコードネーム 「眞鍋か○り病」とする


クワガタもそうだったんですがイチゴを育ててみて難しいと感じます
病気の名前すら判断できません

金魚においては白点病と白雲病の区別もつかんようなもんです
これからお客さんが白点病かと思い悩んでいるときはやさしくアドバイスしてあげなくてはと思います

確かに最初のうちは白点病かなんなのかわからなくて当然です
誰か知っている人に白点病だとアドバイスされるまで知識としては身につかないのです

図鑑の病気の写真なんてどれも「末期症状」であって判断の材料にはなりません
病気初期 中期 末期 死亡 と4段階ぐらい写真を載せてくれる金魚の飼育本があればいいですね

松かさ病とか 上から1か月分撮影してもらいたいし

尾ぐされの尾なども何段階かに分けて掲載していただきたい

イチゴ栽培をして金魚について思ったことを書いておきました

2007/12/11(火) おばこ忍者になる
まず結論から
おばこ史上最悪の事故が起こりました

自室の水槽が大破して一階の天井からおばあちゃんのポタポタ焼きです

いつものように昼ごろ起床
寒いので布団の中で靴下を履いて
ベッドから飛び降ります
私のベッドは高床式ベッドでありまして
下にタンスや机やらを収納できるタイプです
私は一部金魚の水槽を置いています

ベッドから落っこちたわけではありません
階段の代わりに使っているイスから足を滑らせたのです
そう原因は分厚い靴下です
私はこのベッド15年近く使っていますが
着地に失敗することはありませんでした
しかし靴下というぜいたく品を装備していたため
ツルリといってしまったんです・・・・

おそらくはかかとが水槽を破壊したんでしょう
しかし寝ぼけていて記憶がありません
カカトとは人間のパーツで 頭骨 膝の次に固いといわれるパーツです
そうです カカト落しをテトラの51センチ水槽にお見舞いしてしまったのです
平衡感覚的に言えばロナウ○ーニョのヒールパスみたいな感じか

とにかく水槽をカカトで破壊したと思われるのだがそのとき気がつかなかったのだ

で昼飯を食べて自室に戻ると
部屋が床が濡れている??
水がこぼれたかと思い拭く
拭く

拭く

おかしい この水の量は絶対にヘンだ

でよくみてみると ベッドの下にあるテトラ約50センチ水槽が
完全に割れています
フレームも曲がっている
水は空・・・

さいわい私の部屋はゴミやしきになので
床に散乱したゴミや雑誌が防波堤となって水の洪水を抑えていました

で一通り拭いて
病気のイチゴに薬をまこうと準備していると
母親が天井から水が漏れているといいます

ここで始めて事の重大性に気づきました

急いで自室に戻り 徹底的に床を拭き 新聞紙で水を吸い上げます
ところがポタポタ焼きは収まりません

そして1階のドラえもんの寝室部分から天井を空けて 屋根裏に侵入

ああ 水溜りになっている
私は始めて1階と2階の間をみたのですが
狭い 狭い
風車の弥七や由美かおるが片膝ついて ウンウンってやっていますがそんなこととんでもないが出来ませんよ
ハマスのカッサム部隊がイスラエル領に奇襲するときのような
ほふく前進体勢でしか移動できません
日本男子の平均身長と体重をはるかに下回るこの私でギリギリです
はっきり言ってメタボリックの人は忍者にはなれませんよ

こんな苦労をしてようやく天井裏の水溜りを退治しました

しかし屋根裏は意外とおもしろい
というか 建築時に放置された無数の釘を発見
うちは注文住宅なんですが結構いい加減な寸法で柱を切っているみたいです
隙間だらけですよ
もしやこれは欠陥住宅なのではと思います
ただ築25年 放置されていた釘がさびていないので
湿気には強いかも

被害はそれほどではなかったのですが
忍者のつらさを身に染みて感じました

我々の間では「忍者」とは河川敷のお車交尾のノゾキをさす隠語として使われていましたが
もう忍者に申し訳なくて以後はつかえませんよ

画像はカカト落しで大破した
テトラの水槽
6年前に当時付き合っていた女の子が買ってくれた
由緒ある歴戦の水槽であるが
テトラの水槽は寸法が不規則なため集団戦法には向かない
そのため今回の被害はグッピー1匹のみであったのがせめてもの救いか
水槽自体は再起不能である

2007/12/10(月) うどん粉の脅威
はい 金魚はとくにありません
通販中心で踏ん張っております

さてイチゴですが
うどん粉病と思われる病気に猛攻を受けています
次から次へと白いカビが・・・

葉っぱはそれほど被害はないがつぼみを中心にカビが生えている
将来イチゴの実になる部分だけにガックリです

つぼみの半数ほどが眞鍋かをりがプロアクティブを使う前のお肌のようになってしまいました
伝染するのでこの眞鍋か○りのイチゴはすべて捨てました

かわいい真鍋を捨てないといけないというのは心がTMネットワークの革パンになってしまいます

私はイチゴを甘く見ていました・・・
植えとけばわんさか収穫できると思っていたが
つぼみの半数を失い
今度も病気が広がりそう

無農薬で育てたかったがこうなってはケミカル兵器の出番です
明日ホームセンターにでも行って買ってきます

挫折が多いほど収穫が楽しみというものです
がんばります

それにしてもかなりの品種を持っていますが
それぞれ育て方や収穫時期など微妙に違うようです

金魚で言うなら和金や琉金 出目金 ピンポン らんちゅうを一緒に飼育しているようなもんですよ きっと
もっと言うならフナやコイ メダカなんかも混ざってるかもしれません
もっともっというならエンゼルフィッシュやアロワナを一緒の水槽で泳がせているのかも

12月絵日記の続き


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