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2007/03/09(金)
冬眠とは
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屋外の水換えをしているのですが ここ2日は寒さも戻り 手がいたいであります
冬眠について思うこと とにかく東錦など「透明鱗性」の個体は寒さにめっぽう弱い ミューズなんてのは外で越冬するのはかなりのリスクである 全透明鱗性のあの手の金魚は今まで流通に乗らなかったのは たんに色身がないだけではなく 屋外の大きな池では生命維持に問題があるのだろう 最近はたまに見るようになったがやはり寒さに弱く 日本の水温では冬眠は意見である
また大きさについても考えてみる サイズ的には最低でも5センチ以上ないと冬眠時に落伍する可能性が高いということだ 冬眠中落伍する金魚は小型魚が多い やはり寒さに負けるのであろう
そしてパール鱗 これもきわめて寒さに弱い うろこの問題なのか それとも体を膨らませている液体が寒さの影響を受けるのか はっきりとしないが とにかく泳げなくなる 今日見てみたら親魚の高等パールが沈没していた はぁ・・・うまくいかんな
餌が売れるようになってきました そろそろ皆さんの金魚も泳ぎだしたかな?
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