おばこの金魚日記
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最新の絵日記ダイジェスト
2009/11/10 お引越しです
2009/11/08 移住準備
2009/11/03 加須 水産センター祭り
2009/11/02 水槽を設置する
2009/11/01 11月です

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2007/03/20(火) 桜はまだか
さてイマイチ暖かくなりません
靖国で桜が咲いたそうですがまだまだ
金魚の春は着ませんね

水換えしまくっていたら
手あれがひどくなってしまって
出血を伴っています
しばらく手を休めるため外でも水換えはお休みです
90センチ水槽の掃除も一人で行っていたので
腰も痛くなってしまいました
一人で持つには重いんですよね

これから津軽1腹目の水替えをします
背なりを見ますよ
ボッチが出ていないことを願います

2007/03/19(月) ショックです
神奈川ナンバー1といっても過言ではないサン熱帯魚が閉店となりました
また街の観賞魚店がひとつ消えました
小売店の消失は業界全体のジリ貧につながります

2007/03/17(土) トミカ山
また冷え込みました
ちらほらと白いものが天より降ってきます
雪です

今日は販売用の40センチ水槽3つを水換え
きれいになったなみんな元気だ
屋外の金魚は地面から離れているほうが寒さが厳しくないのか
金魚の元気がいい
地面直起きの水槽は意外と調子を落としたものだ
冬眠は小さい金魚には負担のようだ
できれば5センチ以上にしたい
親魚はまったく元気なのだ
でかいやつは強いな
外で冬眠させる場合は最低限にサイズまで成長させなければならない

さて今日はトミカの数を数えてみた
未開封が270はあった
ほかにもまぎれているので全部で300ぐらいはあるかな
3ヶ月でよく集めたものだ
1個300円で計算すると 9万円である
金魚もずいぶん売れたし 金魚は親父に任せて
俺は代々木アニメーション学院にでも行って漫画家を目指そうと思います
金魚をやりながらネームだけはかなり書き溜めてあるので
ちゃんと原稿にしてみます
私のトレース台は40センチ水槽用の観賞魚ライトをイチゴのダンボールを切り抜いた物に突っ込み
分厚いプラ板を載せるというオリジナルのものです
ちょっと描きづらいけど がんばりますよ
問題はスクリーントーンの粘着力が残っているかです
もう10年前のものになりますかね・・・
いつか月刊少年ギャグ王で皆さんと会える人楽しみにしています

2007/03/16(金) ららぽーと横浜
ららぽーとよこはまがオープンした
近所なので行ってみた
オシャレさんの行くとこだな
俺はアイダホで芋でも作っているよ
おそらくしばらくは行かない
永遠に行かないかもね
ハンズのみ役に立ちそう

金魚は冷え込みが激しいのでエサ抜きです
水槽の大掃除は予定していた半分程度しか終わりませんでした
もうちょいがんばろう
金魚の在庫はあまりおりませんです
ランチュウの明け2歳が100匹ほど入っています
ランチュウ好きな人とがいたら見にきてね
7日に入ったものです
約10日間養生させてあります
仕入れ物は1週間は異常が出ないかチェックしないといけません
なかなか大変な作業です


津軽2腹目孵化 数は少ない これは期待薄
この水槽をあけて3腹目にかかったほうが正解かな

選別をしていて思うこと
いい金魚を作るのは大変なのです
店で売っている金魚を平気でヘタレという人がいます
確かに尾も曲がっていて体も弱弱しくヘタレかもしれません
でもね それでも育てるのは大変なのですよ
生産者の方は何万という数の金魚を作る人もいるんです
私などは100匹作ればいいので楽なもんですが
ひとついえることは数を多く作れば作るほど
質は絶対に低下していくのです
私なんて毎年金魚の生産量は増えていますが品質は極端に下がっています
ジムは所詮ジムなのです 量産されて数がいても・・・って感じです
昔は自分の分の金魚しか作らなかったので今よりもよい金魚ができました
いわば「俺専用金魚」です
おばこカスタムです

今年は数を絞って少数精鋭で行きます
戦略を大転換です

2007/03/15(木) 津軽1腹目分散
寒さが戻る・・・
一度暖かくなってから寒くなると体にこたえるね

津軽1腹目を2つに分割する
ついでに選別
尾はまずまず
あとは背なりだね
数は50程度に絞った

津軽分割のためAPを合流 あまり調子がよくない
数は多かったので100ぐらいは残るかな

室内は稚魚でいっぱいいっぱいになってしまった
この水温ではヒータなしに外には出せないし
ヒーターを使うととんでもない電気代がかかる

今日はこんなところ

2007/03/13(火) 津軽産卵
昨日つがるが産卵したのです
2腹目です
寝過ごしてしまって気がついたときはすでに産後でした
それでも受精率はまずまず
卵の数は少ない
子供同士のインブリードである

室内の水槽がいっぱいいっぱいになってきました
APを縮小しつがるにまわしたいと思います
ブラインシュリンプの沸きも悪く
慢性的な餌不足です
稚魚の餌不足は致命的ですから注意しましょう 

選別用の小さな網が壊れてしまいました
手作りなので仕方ないですね
網をまた張り替えます
さーあしたもがんばりますよ

2007/03/11(日) 25度
土日で何年ぶりかの一族旅行に行ったのでした
伊豆高原まで朝飯と夕飯がついて1泊4100円
安いねー
結局17人で泊まったのです 大所帯です


稚魚を置いての旅行なのでちょっと心配でしたが
帰ってみると案の定APの稚魚が30匹ほど水死体になっていました
3つ水槽があるのですが水死体があがった水槽は2つです
その2つの水槽は水温25度
死体が出なかった水槽は水温20度
ここに下がるのではと思います
稚魚はおなかが減ると死にます
しかしおなかが減る前に弱っているほかの稚魚を食べたり
自分よりも小さな稚魚を食べるのです
水温25度 高水温のほど金魚はエネルギーを消費に食欲もあり消化も早く餌食いがいいのです
で、共食いをしたのでしょう

今年はこれからシーズンを終わるまで無休で働きますよ
やはり1泊するのは金魚ちゃんが心配です

2007/03/09(金) 冬眠とは
屋外の水換えをしているのですが
ここ2日は寒さも戻り
手がいたいであります

冬眠について思うこと
とにかく東錦など「透明鱗性」の個体は寒さにめっぽう弱い
ミューズなんてのは外で越冬するのはかなりのリスクである
全透明鱗性のあの手の金魚は今まで流通に乗らなかったのは
たんに色身がないだけではなく
屋外の大きな池では生命維持に問題があるのだろう
最近はたまに見るようになったがやはり寒さに弱く
日本の水温では冬眠は意見である

また大きさについても考えてみる
サイズ的には最低でも5センチ以上ないと冬眠時に落伍する可能性が高いということだ
冬眠中落伍する金魚は小型魚が多い
やはり寒さに負けるのであろう

そしてパール鱗
これもきわめて寒さに弱い
うろこの問題なのか
それとも体を膨らませている液体が寒さの影響を受けるのか
はっきりとしないが
とにかく泳げなくなる
今日見てみたら親魚の高等パールが沈没していた
はぁ・・・うまくいかんな

餌が売れるようになってきました
そろそろ皆さんの金魚も泳ぎだしたかな?

2007/03/06(火) 上から凍る
最近なんの役に立つ情報もないこの日誌
今日はいいことを書いておこう

最近冬眠から起こして
いるのだが
実は調子を崩す金魚と崩さない金魚が同じ水槽内でもある
私は大きな四角いざるのようなものに金魚を入れて浮かべているのだ
お客さんが見やすくとりやすいための販売物である
または通販の金魚を間違えて売らないためである
ところがそのざるに乗せた金魚だけがひとつの水槽で調子が悪くなっていた
昔から冬眠させるときは水深を深くするという
ざるに浮かべた金魚は水面近くに常時いることとなる
水に氷が張るとき
底から氷になるか水面から氷になるか
小学校の理科で習ったであろう
水か水面から凍るのである
冬眠させる場合は十分な水深を確保してください
改めて

さて今日は夕立?な様な雨が降る
日中は暖かいが夜は冷える
こんな感じ

2007/03/05(月) 雨 風
気温20度近くまで上がる
風はかなり強い
雨も一時強く降る
春の嵐である

津軽2腹目を狙い
セットする
オスはまずまずだが
メスのレベルはベストではない
しかしこれしかないな
今年はいいものは手元の残しておこう

花粉症
目がかゆいんですよ
鼻水はあまり出ません
顔全体がもやもやしたかんじで
目がまともに開けません
誰がこんなに杉の木を植えたのですか?
これはもう公害ですよ
杉を植林したやつを訴えてやりたい

3月絵日記の続き


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