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2007/09/13(木)
ミヤマニッパー
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天候晴れ曇り
水温は25度に届きません
もう秋の陽気ですね
日が沈むと少し涼しいです
そろそろ徹夜の夜釣りの季節です
夜の海は寒い
風で体温を奪われます
城ヶ島に一度いってみたいんですが
高速代を考えるとちょっと踏み込めませんね
下では時間がもったいないし悩むところです
その前にクワガタを追い込みします
コクワ４ペアとったのでもうそろそろいいかなっとも思うんですが
もう一ペアできれば大きいのがほしい
金魚と違って大きさは親の遺伝が大きいそうです
金魚の場合はでかくなる系統というのもあるけど
全長自体はエサやりは池の広さである程度調節できますけどね
金魚より奥が深いかな？
私の独断ですが
オオクワが金魚界で言うところのらんちゅうで
以下
ミヤマ＝東 オランダ
ノコ＝琉金 キャリコ
ヒタラ＝トサ
アカアシ＝シュブンキン コメット
コクワ＝コアカ
こんな感じかな
いろんな採集者の記録を見るとコクワは捨て置くらしいです
見つけても捕獲しないって人が多いですね・・・
私はコクワ狙いですけどね
ミヤマはあまり好きじゃないんです
子供の頃ミヤマは津久井まで行って毎年とっていたんですが
とにかくほかのクワたちを惨殺します
そのくせ自分のポックリ死ぬというとても手に負えない
さらに子供時代の衝撃映像が今でも目に焼きついています
父親と一緒に虫取りに言っていたんですが どうやらミヤマのメスを捕獲した様子です
その親父が急に奇声を上げて手をブンブン振っているんです
ミヤマメスにかじられたのです・・・
小学生ぐらいの子供にとっての父親とは強さの象徴ですから
あんな奇声を上げて痛がっている姿衝撃的です
後にも先にもあれだけ痛がっているのは見たことないですよ
そして親父の指の先はニッパーでえぐられたようになっていた・・・
それゆえミヤマのメスにはできる限る素手で触らないようにしています
ノコは結構好きです 意外と長寿だし
うちの近辺で捕れる唯一の大物といっていいでしょう
去年は家の水槽に落ちてるのをゲットできましたが
今年はメスと思われる個体が１匹だけです
女装公園でオスの頭部の残骸のみを見つけましたが・・・
私の中ではミヤマよりノコの方がゲット率が低いですね
子供のときいつも山奥にとりに行っていたからかな
ノコは自動販売機のゴミ箱の中や家の水槽などなどよくついています
昔住んでいた菊名の松見町でも大型のノコをゲットしています
もう２０年以上前の話ですけどね
今年はもう終わりのようで来年がんばれるように鎌倉方面など新規開拓いたします
藤沢 鎌倉 三浦 横須賀など 釣りのついでによい森を開拓します
クワガタは5月半ばから狙えるそうなので来年が待ち遠しいですね
ただ残念なのは5〜7月は金魚の産卵と稚魚の世話で私は出撃できないのです
8月もお盆も過ぎればブライン地獄からも解放され気軽に釣りとかにいけるんですけどね
今年これからもうちょっとがんばってみます
さてここからが金魚の話です
テト●フィン 人様にはやらないほうがいいといいながら
私はしっかり上げています
いっぱいもらったんで余っているんですよ・・・
それだけの理由であげてみました
私は高校の頃初めてこのエサと出会いまして
そのとき能書きを見てなんてすばらしいエサだと思ったもんです
しかししばらく使っているどうも水が痛むんです・・・
フィルターの中がテト●フィン満載でしかも腐っていました
確かにあのヒラヒラではフィルターに吸い込まれて当然ですよね高かったのに・・・なんてエサだ・・・絶望
こういういやな記憶があるため私は使わないのです
でもフィルターなしの稚魚にはいいかな？
今は意外とあげている 食いはいいよ 白っぽいの以外はね
少し高くてもいいから全部赤のがほしいね
色揚げ効果ありそう
使い方によっては役にも立つし役にも立たんことがあるんです
適材適所です
ココナッツシロップに 牛乳 レモンジュース ちょっとシロップ 氷を入れてブレンダーにかけます
南国テイストのシャーベットみたいなのが出来ました
お酒ではありませんただのデザートです
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