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2007/09/30(日)
反省会
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9月も今日で終わりです
一日に雨でこの時期にしてはかなり冷え込みました
雨の割にはお客さんも多くまずまず金魚も売れました
夕方 お客さんを話し込んでいると
「息が白い」
もうそんな季節です うちのクワガタもクヌギマットの中でぬくぬく温まっています
運動会のお子さんも多いようですね
幼稚園などの運動会は最近は最初から体育館ってことも多いようです
私は運動会は苦手ですね
でも高校の体育祭は大好きですよ
体育祭の実行委員長になったぐらいですからね
この日記を読んでいると私のことをすぐに諦め逃げ腰でなおかつ体力もなくすぐヘタレるように感じるかもしれまえんが
実際深夜の山道を一人で進軍してみてください
鴨池公園からささぶねの道をセンター南方面に深夜歩ける人間はそうはいませんよ
普通の人は幹線道路沿いを歩きますからね
体力の限界の前に心がくじけます・・・
千代の富士ではないんです
9月も今日で終わりです
月末の反省会です
9月はだいぶ探索に行きました
クワガタに関しては8月よりとれました＾＾
8月はカブトムシしかとれなかったのに
9月になったらカブトムシの姿は見えず コクワばかりです
コクワは長生きだから楽しいです
どんなにかっこよくても2ヶ月で死んじゃったらさみしいよね
負け惜しみではありませんよ
樹液採集ではとにかく樹液の出ている木を探すことである
樹液さえ出ていれば1本の木に何匹もついていることがある
いわゆる油田を何本掘り当てる
これが重要になる
灯火採取の場合も同じで一本明るくてよく落ちている外灯を見つけることが大切である
虫は決まった場所にいるのだ
5月6月はクワガタ狙いで樹液採集を狙うべきである
この時期出てくるクワガタは飛行能力が低いものが多く外灯ではそれほど狙えない
またカブトムシなどもいないため樹液を独占してくっついている可能性がある
さらに蚊やその他害虫？も少ない季節である
そのため山に入っての樹液採集も比較的安全であると思われる
7月8月は虫もピークである カブトムシもクワガタも外灯下でよく狙える
この時期は暑いし変な虫も多いので樹液採集は狙わず エアコンの効いた車の中で虫が落ちてくるのを待ち定期的に巡回すべきだ
夏は夜の公園にも人が多い時期でもある
虫取りの競合者や青春の若者も多い 心霊現象も起こりやすい
無駄に暗がりの中に入るのは避けるように心がけたい
9月10月は残ったクワガタを狙うには最適である
クワガタの寿命はカブトムシよりも長いものが多く
秋になっても樹液にくっついている
しかしこの季節は外灯ので採集は不向きであり樹液採集をメインとすべきである
草木は少なくなり秋の夜は涼しい 変な虫も少なくなり 夜間の公園も人が少ない 安全性も高く また競合者も少ない
その割にはクワガタも多い 意外と狙える季節である
11月以降から翌年4月の採集は いわゆる材割とよばれる 朽木の中の幼虫や越冬中また羽化した成虫を見つける採集がメインである
当然だが私はこのような採集はしない
変な虫が出てきたら気持ち悪いし 幼虫には何の興味もない
この時期は新たなポイントの開拓に努める
今までのポイントや採集方法ではヒラタは狙えない
金魚が冬眠中は熱海・伊豆方面に遠出することが多いので
このとき開拓する
私はガス欠というより金欠なので厚木まで下で厚木から小田厚で小田原方面へ抜けるという移動方法であるが
近年のガソリン高騰を考えると
東名に乗って厚木までいったほうが経済的かも知れない
しかし私は高速道路は運転できないのだ・・・
・・・いつものことだが大幅に話が逸れてしまった
反省会の最中であった
金魚は特に病気も出ず まずまず
しかし8月よりもかなり売り上げが悪いぞ
どうしたことか
毎年9月10月は一番金魚が売れるはずなのに
クワガタ中毒が影響しているとは思わないが
ここはもう一度気合を入れなおして
金魚を売るしかありません
がんばるよ
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