おばこの金魚日記
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2007/09/18(火) 思い出した最後の猛者
天候晴れ曇り
9月ですね 日中暑くとも日が沈むと涼しくなります

ここ数ヶ月は金魚も病気もせずあまり手間がかからないです
強いて言うならブラインを沸かすのが苦労しますね

今日は思い切って室内のミューズを外に出してみました
そろそろ屋外で冬眠させたい金魚は外に出す時期です
遅くとも10月上旬までには外に引っ越しましょう
これ以降になると冷え込みもあり室内のぬくぬく金魚は外に出すと病気を患うことになります
室内と屋外の水温差が少ないこの時期に外に出す予定のものは出してしまいましょう
産卵を確実に狙うなら冬眠させて春を待つっていうのもありますが
室内で20度キープで冬に産卵を狙う方法もあります
悩むところですが私は趣味と商用もかねていますので
屋外で冬眠させその間は私は長い冬休みをとることにしています
やはりペットとしてかわいがる人は冬眠などさせません
冬眠中はいじれないのでつまらないといえばつまらないです

というわけでそろそろ決断してください

明日臨時休業をいただきまして
今年最後の遠征を行います
たぶん市外まで出撃するのはこれが最後です
本当は釣りに行くことになっているんです
クワガタじゃ人は集まりませんからね
もちろん釣りもしますよ
敵をだますことは知略であるが「味方をだます」のは死罪です
あくまで釣りがメインですよ
どうせクワガタ捜索は私一人です
士気の低いのは役には立ちません
かえってマイナスになることも多々あります
その昔森の里の七沢森林公園にいったとき
アンジェ○・アキを秋葉原に3年間幽閉したような女がカエルにビビッてギャーギャー叫ぶんですよ…
私だってそりゃー怖いですよ
でもビビッタそぶりを見せてはいけないんです
一人ビビると部隊総崩れになることがしばしばあるんです
大将というものはどんなときもどっしり構えておかないといけないんです
しかしこのときはビビッてすぐに退却したのが功を奏し
途中でよった某病院の駐車場でカブト&ミヤマをゲットできたんです
オサム師匠といって私より2歳年上で劇団ひとりにクリソツ
そして私よりさらに背の低い 本当にちっちゃ師匠が一人で奮戦して味方が総崩れの中 木によじ登ったりして最低限の戦果を一人で収めたのです
オサム師匠は気がつくと一人で森の奥まで入って木にのぼっているという猛者です
今思えばオサム師匠と二人でとりに行けばよかったんですが
師匠は免許を持っていないんです 私は車が在りませんし厚木の奥まではいけません
今こそオサム師匠の力が必要なのですがもともとオサム師匠はカエル女のいとこで私はまったくつながりのない人物で現在音信不通です
最後に会ったのはたぶん2003年の12月 忘年会です
私ももともとミスター音信不通ですが
オサム師匠は携帯持っていない説が有力です
連絡の取りようがない・・・
平塚の採集目標現場の近くに住んでいるので
直接乗り込んで連れてこようかと思います
しかし家の正確な場所が定かならずです

他力本願といわれてもしかたないんですが
とても今までの経験上一人では山狩りは出来ません

独断専行 集団行動拒否 一匹ヒツジの私ですが
ここに至っては援軍もやむなしです

私の採集レベルは4程度です
レベル4でバラモス城に乗り込むのは自殺行為です
金魚も同じですが地道に経験をつんでレベルアップしないといけませんね

まぁ見ててください パレスチナ最強といわれたフォース17は伊達ではありません
そしてこれを最後にクワガタから足を洗います

2007/09/17(月) アンハッピーマンデー
本日は平成の悪法 ハッピーマンデー法により
敬老の日です
土日はまったく金魚が売れなかったのに連休最終日の今日は一番暑いのに人が多く集まります
開店1時間ほどで私はもう完全にへばってしまいました
長い一日でした

暑くなったので夜回りにでも行こうと思ったんですが
疲れ果てて寝てしまい起きたら夜中の1時でした
・・・これからホームページの管理や伝票を作らないといけないので出撃は無理そうです
もう残り少ないチャンスをみすみす逃すとは・・・
仕事を早く終わらせ 朝駆けと行きますか
ここに来てビビリが最高潮で深夜一人探索は極力避けることにします
朝夕を狙うことにします
鴨池〜仲町台間の散歩道を探索していて会敵すると当然私もビビリますが
相手も私にビビルこともありますよね
特に女性の方なんて私のようなモジャ公が懐中電灯もってうろついていたら危険を感じて転進しますよ
俺も怖いが相手もそれ以上に怖いのです
ビビッタら負けです

それにしてもこのハッピーマンデーは
都市部の小さな商店はきびしいですよ
床屋日曜客一人 これが現実です
福田次期首相にお願いするのはこのハッピーマンデーの廃止と
AV女優の名前を規制する法律を作ってもらいたいです
私は特殊嗜好なので単体女優にはまったく興味がないんですが
綾瀬は○なとか若槻○夏
とかそういう人気アイドルの名前をもじったのを批判しているわけではありません  
普通に飯島愛とかそういうことを言っているんですよ
エッチビデオは18歳にならないと出れないわけですよね?
18歳になっていきなりエロビデオ用に名乗った芸名が
生まれたときからずーっと飯島愛として生きてきた人間とかぶってしまった場合どうするんですか?
今で言うところ及○奈央とか いきなり普通のテレビ番組とかに平気な顔で出始めてますが
同姓同名の女子が何人いると思っているんでしょうかね
中学生とか高校生とかだったらもう人生最悪ですよ
悲劇以外のなにものでもありません

福田首相にはAV女優から苗字を取り上げる法律を早急に整備してもらいたい
もしくは一般人が絶対につけない名前 
瀬戸カトリーヌとかそういうのなら許すとか
とにかくモザイクなんてどうでもいいから名前をどうにしてくれ
私は比較的珍しい苗字なので心配はあまりしませんが
著名人と名前がかぶると本当に学校で悲惨な目に会うことがあります
これから生まれてくるお子さんにお名前をつけるときは
このことよく検討してつけないといけないです

2007/09/15(土) 一長一短
天候晴れ 暑い

今日は我が家の前の歩道を舗装しました
大切に育てていた歩道の脇から出ていた雑草たちがすべてなくなりました
残念・・・
水で冷やしてもアスファルトはなかなか冷えませんね
べたべたと靴裏にくっつきます
体感温度プラス2度です

金魚はぜんぜん売れませんね
9月にはいってから売れ行き不調です
もう自家産魚はあらかたで尽くしたので
飽きられてしまったのでしょうか
とにかく今もっているのをがんばって売りつくし来年に備えます
もう気持ちは完全に来年ですね
何を作るかな〜
江戸をもう一度がんばりたいというのもあるし
今の品種の完成度も上げたい
アルビノオランダも作りたいな
考えるときりがないが親魚を探すのは苦労もする
親魚というのは何千匹の親になるわけで
それはそれは高額で完璧な個体が求められるんですが
私はそんなに金魚を大量に作りませんし大金もないので
どこか見所のある個体を親に使います
人生送りバントの川相 強肩蔵本 この2人を合わせることで
バントの下手な蔵本が少しはバント出来るようになるって思います
単純な話は錬金術です
牛のウンコとオシッコから金を作る

体型がいいが色がよくない
色柄はいいが体型がよくない

この2つを掛け合わせれば 体型も色柄も良い個体が出る計算になります
ただこれは机上の空論 童貞サミットです

しかしながら10匹ぐらいは狙い通りの個体ができるが出てもおかしくありません
だから私は「親魚には一長があること」です
たくさん作る人はバランスタイプですが
趣味で仔引きする分には自分が気に入ったところのある個体を使うといいかもしれませんね

さてこの1週間は天候がいいようです
また少し暑いようです
最後の出撃と行きますか
波状攻撃です

2007/09/14(金) 道路工事
天候晴れ 水温は25度
いい陽気です
少し暑いかね

本日我が家の前の道路が舗装工事で
しばらく身動きが取れなくなってしまいました
どうせ誰もお客さんなんて来ないんですから別にいいんですが
ヤマト運輸の人が徒歩でテクテクとあらわれました
大変ご迷惑おかけします・・・
それにしても約8時間で家の前の200メートルアスファルトで舗装してしまったよ
この技術が戦争中にあれば 占領した南方の島にすぐに飛行場が作れたのに・・・残念だ

親知らず
いつもより痛いような気がする・・・
これに伴い肩こりがひどくなり目も疲れる
まだ3日目だ そろそろ山場だろう
いつもより痛いということは
いつもよりいい事が起きるに違いない
ラッキーはいつ起きるのか
宝くじでも買うかな

さてそんなこんなで道路工事のため今日は
夜8時半に出撃
チャリンコで出撃だ
なぜなら今日はゆうばえの道という遊歩道を攻めるからだ
木はある コナラかな
でも熟していない・・・
女は30からというが木も30からなのである
ニュータウンに植林された木などどうがんばっても15年程度だろう いわゆるフクイケ世代だ
私が欲しているのはフクイケの木ではなくキヨヤスの木なのである
残念ながらキヨ●ス好みの木はない
川和富士という名前に踊らされた格好だ
富士というからにはそれなりの山だと思っていたが
人工の山で 木も生えていない 展望台みたいなもんだ
でも回りは木が豊富で
蹴っ飛ばすとゴキブリがたくさん出る木を見つけた
その後なんとか遺跡なる公園を発見するも
ここもキヨヤスの木がないようだ・・・
しかしここは広い
奥に行けばキヨヤスがあるかもしれない
なんだかんだといって自転車でららぽーとの近くまで来てしまった
もう一踏ん張りしようと思ったのだが
今日は光一様の寿司プリンスの日です
急いで帰宅せねば・・・
間に合った・・・
川和富士は星を見るときだけに有効ですな
でも回りは捨てがたい
一応巡回ルートに入れておこう
近々鴨池からささぶねの小道を通って仲町台に抜ける
いわゆる夜間変質者大量ルートを攻めてみたいと思う
実は狙っているポイントがござーます
偵察してきます

しかし夜の公園はやはり怖い誰もいないのも怖いし
誰かいてもなお怖い

金魚の話題はない
特に異常もない
普通だ

画像は
左から親父もウーロン茶
中 マリブリ カシス
右 ルジェ カシス
である
私は当然だがマリーブリザールのカシスが本命である
ドンキホーテで見つけた
当然だが明治政府高官のフランスかぶれ病のためDは読まない
英語読みだとブリザードとなるのだが
使わずに保存しておく

2007/09/13(木) ミヤマニッパー
天候晴れ曇り
水温は25度に届きません
もう秋の陽気ですね
日が沈むと少し涼しいです
そろそろ徹夜の夜釣りの季節です
夜の海は寒い
風で体温を奪われます
城ヶ島に一度いってみたいんですが
高速代を考えるとちょっと踏み込めませんね
下では時間がもったいないし悩むところです

その前にクワガタを追い込みします
コクワ4ペアとったのでもうそろそろいいかなっとも思うんですが
もう一ペアできれば大きいのがほしい
金魚と違って大きさは親の遺伝が大きいそうです
金魚の場合はでかくなる系統というのもあるけど
全長自体はエサやりは池の広さである程度調節できますけどね
金魚より奥が深いかな?
私の独断ですが
オオクワが金魚界で言うところのらんちゅうで
以下
ミヤマ=東 オランダ
ノコ=琉金 キャリコ
ヒタラ=トサ
アカアシ=シュブンキン コメット
コクワ=コアカ
こんな感じかな

いろんな採集者の記録を見るとコクワは捨て置くらしいです
見つけても捕獲しないって人が多いですね・・・
私はコクワ狙いですけどね
ミヤマはあまり好きじゃないんです
子供の頃ミヤマは津久井まで行って毎年とっていたんですが
とにかくほかのクワたちを惨殺します
そのくせ自分のポックリ死ぬというとても手に負えない
さらに子供時代の衝撃映像が今でも目に焼きついています
父親と一緒に虫取りに言っていたんですが どうやらミヤマのメスを捕獲した様子です
その親父が急に奇声を上げて手をブンブン振っているんです
ミヤマメスにかじられたのです・・・
小学生ぐらいの子供にとっての父親とは強さの象徴ですから
あんな奇声を上げて痛がっている姿衝撃的です
後にも先にもあれだけ痛がっているのは見たことないですよ
そして親父の指の先はニッパーでえぐられたようになっていた・・・
それゆえミヤマのメスにはできる限る素手で触らないようにしています
ノコは結構好きです 意外と長寿だし
うちの近辺で捕れる唯一の大物といっていいでしょう
去年は家の水槽に落ちてるのをゲットできましたが
今年はメスと思われる個体が1匹だけです
女装公園でオスの頭部の残骸のみを見つけましたが・・・
私の中ではミヤマよりノコの方がゲット率が低いですね
子供のときいつも山奥にとりに行っていたからかな
ノコは自動販売機のゴミ箱の中や家の水槽などなどよくついています
昔住んでいた菊名の松見町でも大型のノコをゲットしています
もう20年以上前の話ですけどね
今年はもう終わりのようで来年がんばれるように鎌倉方面など新規開拓いたします
藤沢 鎌倉 三浦 横須賀など 釣りのついでによい森を開拓します
クワガタは5月半ばから狙えるそうなので来年が待ち遠しいですね
ただ残念なのは5〜7月は金魚の産卵と稚魚の世話で私は出撃できないのです
8月もお盆も過ぎればブライン地獄からも解放され気軽に釣りとかにいけるんですけどね
今年これからもうちょっとがんばってみます

さてここからが金魚の話です
テト●フィン 人様にはやらないほうがいいといいながら
私はしっかり上げています
いっぱいもらったんで余っているんですよ・・・
それだけの理由であげてみました
私は高校の頃初めてこのエサと出会いまして
そのとき能書きを見てなんてすばらしいエサだと思ったもんです
しかししばらく使っているどうも水が痛むんです・・・
フィルターの中がテト●フィン満載でしかも腐っていました
確かにあのヒラヒラではフィルターに吸い込まれて当然ですよね高かったのに・・・なんてエサだ・・・絶望
こういういやな記憶があるため私は使わないのです
でもフィルターなしの稚魚にはいいかな?
今は意外とあげている 食いはいいよ 白っぽいの以外はね
少し高くてもいいから全部赤のがほしいね
色揚げ効果ありそう
使い方によっては役にも立つし役にも立たんことがあるんです
適材適所です


ココナッツシロップに 牛乳 レモンジュース ちょっとシロップ 氷を入れてブレンダーにかけます
南国テイストのシャーベットみたいなのが出来ました
お酒ではありませんただのデザートです

2007/09/12(水) テト○フィンのなぞ
天候雨 午後から少し晴れ
寒いな
そろそろ靴下常備です
なぜ私の足は冷えるのでしょうか?
お布団か恋しい季節になります

昨日大雨で打たれて死んだと思っていた押●学は生きていました
さすがにしぶといです

今日は朝大雨で作業が出来ず
久しぶりに早く寝ました
朝刊を読まずに寝るなんてまずありませんからね
私は朝刊を読んでからでないと不安で寝れません

さてなぜか親知らずが痛み出しました
年に2〜3回痛むんですが1週間位で痛みは飛んでいきます
3/4ぐらい出ていてもう一歩なのですでがいまだに一部は歯茎に埋まっています
私の暇さえあれば歯磨きしますからあまり虫歯にはならないと思うんですがあまりネプチューンの名倉さんみたいな輪郭ではないのでうまく生え揃うかが不安です
しかしこの親知らずが痛むと幸運が舞い降りるんです
今回はどんなラッキーが起きるか
痛みに耐えながら待って見ます

金魚は以前元気に成長しています
福ダルマ 出目水 ミューズ最終腹 この3つがいまだにブライン併用でまだブラインを沸かしています
もう9月だっていうのに・・・
早くでかくしないと 冬眠まで最低でも5センチはほしい

最近は中だるみで室内の水換えをサボり気味です
完全にサボタージュです
今は外の金魚がメインですからね
室内はこれから冬にでも活躍してもらいましょう
室内飼育の場合は水温が下がってくる10月から来年春まで産卵も狙えます
いわゆる冬っ子です
室内だと春よりも秋から冬にかけてのほうが産みやすいかな
屋外の場合は冬眠させて春になれば勝手に生みますが
室内で金魚を発情させるには適度な水換えと適度なエサやりが必要になります
金魚は水換えすると発情しやすいです
室内で狙う人は11月ごろからがんばってみるといいかもしれません

画像はテト●フィンを与えてから3分後の写真です
赤やコゲ茶はみんな食べられていますが色の薄い白っぽいものは残ります
色によって味が違うのか それとも金魚は色を識別して色の濃いものから食べているのか どっちでしょうね
やっぱりまずいのかな?赤がうまそう

2007/09/11(火) 押●学死ス!
アメリカに正義の鉄槌が下ってからもう6年です
早いですね 私も年を取るはずです・・・
もう体が元気に動くのは後数年ですね
悔いのないように遊びましょう

先週台風の日 妹の力を借りてようやく携帯電話のメールや使い方などをにわかマスターしようやく私も現代人の仲間入りです
メールで女をいっぱい口説けるように携帯を押●学と名づけました

さて今日も夕方から薄暮攻撃です
5時半ごろ都筑セントラルパークに到着
小学生低学年ぐらいの男子2人が虫かごを持っていた
もう帰るところかな なんか黒いものが入っていたけど
大きさ的にはノコのメスって感じかな もしくはゴキブリ?
私もがんばろう
クヌギやコナラの木はたくさんあるものの
どれも熟していない
私が欲しているのはキヨヤスさんの大好きな熟女の木です
まだ新しい公園だからね
このクヌギは植林なのか天然モノなのか ちょっとわからんです
奥のほうに入っていくと日が沈む前なのに不気味です
カラスがうるさいぐらいに鳴いていて薄暗い
奥まで進むと行き止まりになっていた・・・
ここは女子中学生レイプ事件があったという例の場所では・・・霊の場所・・・
確かにこんな奥まで連れ込まれたら無事では帰れませんね
死んでもないのに生霊が出るという都市伝説というか地方伝説です
公園内のほとんどの道が開通したのに事件現場とされる場所だけは鉄の門がついて閉ざされています
この中にはぜったいに入ってはいけません
怖いので反転して池のほうにおりていきます
クヌギがいっぱいあるんですが
木に目印がいっぱいあります
誰かがトラップを仕掛けたのでしょう
かなりトラップの形跡も残っていてここでは樹液は無理なのかと思いました
やはり人間の科学の力で作ったトラップと天然樹液とでは勝負になりません
そんなことを考えながら池のほうに降りていく
池の周りナイスなポイントです
いい木はあるんですがなーんにもいません
ボウズです
しかし今回は偵察で軽装備なのでしかたないです
なぜ軽装備かというと港北東急でお買い物をして帰らないといけないからです
帰りに古本屋でがんばって読んでいるろくでなしブルースを33巻まで読破しました
新しいのが品薄でなかなか読めないんですよね

で帰宅
飯を食った後 暇なのでもう1回攻めてみるかと思い
昨日探索した場所に 車で行こうかと思ったが運動のためチャリで行った
途中で山の道に迷って新たな発見
山の中は民家がいっぱいあったのだ!
それはどうでもいいが
クヌギポイント探索 一本目でおっと思ったらゴキブリ
3本目を見ると黒影が木をのぼっている
近づくと コクワオスだ! サイズは今迄で一番だな
かっこいいぞ
その後奥に入ろうとすると
ポツポツと雨
これは降りそうだっと思ったら急激に降ってきた
通り雨かな
雨宿りしてから帰るかこのまま急いで大雨の中帰るか?
私はご存知の通り
釣りに行ったらまず投げる 投げたら堤防の階段をダッシュしたり体力づくりをして時たま竿を見るぐらいの待ちの釣りです

好きな女の子には自分から電話はせず かかってくるのをひたすらに待ちます そうです待ちの男なのです

さらにカブト虫取りは
エアコンの効いた車の中でラジオを聴きながら
カブトムシがライトに飛んできて落ちるのを待つんです

そう 「待ちのおばこ」です

ところがいざ実戦となれば強攻策です

山口少将は日米開戦を回避すべきだと考えていたにもかかわらず
いざ開戦となれば徹底的に戦いました
「積極的な作戦か消極的な作戦か迷ったときは積極策をとる」
私も少将を尊敬していますから 戦略は待ちでも
戦いになれば必死に戦います
迷ったら積極策です!
で自転車を飛ばして帰路につきます
ところがこのすごい雨で道半ばで私はバケツで水をかぶったような状態になり視界も不良で速度も出ません
服が重い パンツまで浸水
こうなればコクワ以外守るものはありません
突貫です
20分程度で無事に家につきました
玄関でパンツ一枚になりそのまま風呂にいこうと思ったのですが
ズボンに財布と携帯が入ってるので出さないと思い出したのですが・・・
携帯が・・・反応せず 水没 押●学死す!
前の携帯は6年間金魚の水換え中もいつも無事生還していたのに
押●学は変更して1ヶ月ちょっと名づけて1週間で世を去りました
名前が悪かったのかな
電池をはずして もう一回くっつけて でも電源入らない
とりあえず干してみよう
除湿機があるので除湿です
電話がないと仕事にならないよ
困ったね・・・不幸中の幸いは電話帳にまだ新しく入力していなかったぐらいです

ともかく今日の戦果はコオス1です
都筑セントラルパークも偵察も無事終了しましたし
雨以外は特に問題はありませんでした

しかし何でポイント近くにはお墓があったり 心霊スポットになってしまうんですかね
横取りされないように誰かが心霊情報を流言飛語ってるんですかね
セントラルパークは入り口楽勝 奥は怖いって感じです
広いので一人ではかなりきびしい
やはりそろそろ罠を使うべきか
バナナに大五郎をしみこませて美人OLの生脱ぎストッキングに入れて木に吊るせばいいんですよね?
洗濯されたものより足のスメルがついているほうが寄ってくると聞きますからね
バナナありますし大五郎はうちの親父が毎晩飲んでいるので手配できますが
美人OLの生脱ぎストッキングが手に入りません
こういうのって高いんですよね(困)
美人でなくてもいいので足のスメルに自信のある方 
生脱ぎとは言いません 
匿名の郵送でもいいのでどうにかなりませんかね
女装の方でもモウマンタイですよ こっちのほうが匂いが効果あるかも
私はミニ香水も恥ずかしくて買えないですから
とてもストッキングなんぞ買えません
脱線しているのでいいんですがどういうところでゲットできるんでしょうかね

2007/09/10(月) 危険薄暮攻撃
曇り雨 天候不安定ですね

金魚はエサをよく食べます
日に日に大きくなりますね
かわいいもんです

今日は仕事を終わった直後に
出撃です 一か八かの薄暮攻撃です
コクワ狙い
自転車で15分くらいの場所で一昨年開拓した場所ですが
まったく行っていませんでした
1時間ぐらいうろちょとろ回りまして
コクワのオス2をゲットしました
まだ6時ぐらいでちょうど暗くなってきたところでしたので難なく発見しました
樹液についていなくて根っこからクヌギの木をのぼっていくところだったのでしょう
あまり暗くなると怖いのですぐさま帰投です
近所にしてはかなり実績にある場所です

私の愛車は自転車なので戦略的な移動力はありませんが戦術的な機動力 つまり小回りは効きます
これが唯一の私の強みです
これからしばらくは閉店直後の薄暮攻撃を行います
薄暮攻撃は危険なんです
昔は空母からの発艦は晴天の日中と決まっています
飛び立つことは出来ても夜間に空母に着艦するのは非常に困難です
それよりも何よりも夜間の飛行は視界も悪く 目標の敵艦隊まで
到達できるか 到達しても発見できるかわからないのです
戦闘艦ですから豪華客船のようにライトアップされていません
それどころか光が漏れないようにきびしく統制されています
ですから夜間の攻撃は出来ません
そうです 陽が沈むそのひと時を狙った攻撃が薄暮攻撃なのです
ミッドウェイで空母3隻を沈められ 残った飛龍は単艦でアメリカ空母3隻と戦うことになります
生き残った飛龍で指揮を執るのは第二航空戦隊司令の山口少将です
山口少将はすぐに反撃すべく攻撃隊を敵空母に向けて出撃させます
その数 零戦6 99艦爆(99式艦上爆撃機)18機
この攻撃隊は半数以上失いないながらも米空母ヨークタウンに爆弾3発を命中させました
さらに山口少将は攻撃を続けます
零戦6 97艦攻(97式艦上攻撃機)10機
この攻撃隊は友永大尉が指揮するのですが友永機は早朝のミッドウェイ攻撃で燃料タンクを損傷していて「片道の燃料」しか搭載できなかったといわれます
この攻撃隊も果敢に攻撃してヨークタウンに魚雷2発を命中させています
しかしこちらも半分が未帰還機となりました…友永大尉も戦死…
2回の攻撃で飛龍の艦載機は激減ししまいます
零戦10 99艦爆5 97艦攻4 がまともに稼動できる状態になったとされています
山口少将は残った艦載機ですぐに3回目の攻撃をかけると思いきやあまりにも損害が大きいため薄暮攻撃により奇襲を行うことにしたのです
山口少将が2回の攻撃で空母2隻を撃破したものだと勘違いをしていたのです
最初に艦爆隊が爆弾を命中させたヨークタウンは攻撃隊の報告によると「大破炎上」
その後第2時攻撃隊は「無傷の空母」に魚雷を命中させたと報告したためさらに1隻を撃破したものだと勘違いしてしまいました
大破炎上のヨークタウンはアメリカ水兵の高いダメージコントロールで第2時攻撃隊が到着する頃には火災も鎮火し航行可能だったのです そのため日本の攻撃隊は違う空母に攻撃したものだと思い込んでしまったのです
この思い込みによると2隻の空母を撃破したことになり
アメリカ軍の空母はすでに皆無ということになります
日本軍は前の珊瑚海海戦でこのヨークタウンを大破させています
修理に3ヶ月はかかるはずで この海戦には残ったエンタープライズとホーネットの2隻の空母しか出てこないとさらに勘違いしていたのです
当日偵察機から敵空母は3隻と報告されていたのですが
海での艦船の見間違えはよくあることだし事前に敵空母は2隻と予想していたので「2」という数字が頭から離れなかったのではと思います
日本軍はアメリカの空母は2隻でその2隻を撃破したと 
しかし実際にはアメリカの空母は3隻で 撃破したのは1隻なのでした・・・いやーな予感がしますよね
結局アメリカの空母の戦闘能力を奪ったもの誤解した第二航空戦隊は損失も激しいためパイロットに休息をとらせ
薄暮を狙って奇襲する作戦になったのです
そのときアメリカの残った空母 エンタープライズ ホーネットの2艦から飛び立った攻撃隊の急降下爆撃により 飛龍被弾
炎上
飛行甲板も大破してもう薄暮攻撃どころではなくなりました
しばらく高速での走行も可能で護衛の駆逐艦から消火活動が行われましたが甲斐なく総員退艦となりました
その後味方の駆逐艦の雷撃で自沈処分されます
山口少将は退艦せず艦と運命をともにしました
総員退去の際に少将旗は降ろされ現在は呉市海事歴史科学館に展示されたり大切に保管されている

ともかく深夜よりも薄暮のほうがいい
この時間は犬の散歩の人が少しいるからね
しかしあいかわらずビビリで墓地の横のコナラの木には近づけませんでした

今日の戦果は コクワオス2 あと3匹ほしい

2007/09/09(日) 残暑きびしい
今日は救急の日です
天候は快晴でとても暑くなりました
金魚はまったく売れず・・・
500円の金魚が数匹売れても売ったうちには入りません

まだまだ暑いですね
9月中も24時間営業でがんばります
今年も金魚が売れるのは実質残り3ヶ月です
たいぶ金魚も育ってきたので
これからが金魚を売る季節です
がんばりますよ

しかしハゼ釣りが本格的になる季節です
この間台風で一回釣りがお流れになってしまったので
なんとか今月もう1回釣りに行きたいですね
私の装備は竿&リールセットで約1500円の主砲ですからね
仕掛けもお客さんの処分品をもらったものでがんばっています
ハゼぐらいなら糸と針があれば釣れるでしょうが
さすがに手釣りは寂しいものがありますね

もう一度クワガタも見に行かないといけません
どうやらもうコクワぐらいしかいないようです
コクワなら家の近所でも比較的ゲットできるので
あまり楽しみがありませんね
苦労してゲットしてこそ面白いんであって
大量に取れてしまってはそれはそれでつまらないのかもしれません
やはりヒラタクワガタがほしいですね
河川敷は台風で水没してしまいましたが
もう1回だけがんばってみます
私がヒラタをゲットしない限り山本昌は200勝できないような気がしてきました
昌のためにがんばってみます

画像はシンガポールスリング
初めて飲んだよ
ちゃんとした人の作った物を一度も飲んでないからちゃんとできれいるとは限らない
なんか味が薄い感じがする
レシピどおり作ってるんですが ソーダ適量の適量がわからんですよ

2007/09/08(土) エラ貫通
天候晴れ 暑くなりました!
おえー
でも一時の暑さはありません
夜は少し涼しくなります

今日の売り上げはイマイチでした
あんまり天気がよすぎるとよくないですね
9月ですから金魚が売れまくってもいい時期なんですが
それほどではありませんね
土日は1日3万円は売れないとやっていけません
もうちょっと地元地域のお客さんを開拓しないと行けませんね
なかなかこれが難しいです
まだ幼稚園児のお店ですからしかなたにですね
20年やってやっと成人1人前です

金魚の話題が少なくなっています
もう産卵もなく安定期に入っていますので
あとは大きくするだけです
毎年のことですが出遅れてしまったので
小さいのは小さいです
外で冬眠させるには最低でも5センチはほしいところです
あまり小さすぎると永眠になります
また両目の黒い全透明鱗個体は極めて寒さに弱いです
冬の間の管理は十分に注意してください
冬眠させるべき個体は室温と水温の差がない10月までに外に出しましょう
寒い時期にいきなり外に出してそのまま冬眠すると病気の原因になります
冬眠明け春先に病気になるのは冬眠前の状態が悪いことが多いといいます
冬眠前は絶好調にしておきたいです
たいていの方は室内水槽だとおもいますのであまり関係のない話ですけどね
室内の場合は室内の常温飼育 またヒータにより20度前後に加温する方が多いですね
地域や物件・水槽の場所にもよりますが常温でも20度をきることは少ないと思います
20度固定で20度以下に下がらないようにするというのもありですね
私はヒーターなしです 部屋ごと暖めています
冬場ヒーターで加温すると水槽の水の蒸発が早くなります
蒸れてしまいますがガラスふたを装着するのがよろしいかと思います
私は装着しませんので部屋の壁すべてに結露が出ます・・・
今年からは大型の除湿機を導入するので少しは効果があるかな?

出目水泡に冷凍赤虫を食わせていたら
画像のように口からエラに抜けてしまった・・・
小さい金魚に無理やり赤虫を食わせるとこういうことにたまになる
エラを痛めるのでやってはいけません
ただほかの金魚がエラから出ている部分を突っついて
たいていの場合はすぐ元に戻ります
でもたまに死にます 救助のしようがないですよ

9月絵日記の続き


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