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2008/11/12(水)
ミルクティー
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誤字脱字について
私 日本語のしゃべりはできますがどういうわけか「の」「は」「に」「が」など間違えて使ってしまいます
「店長の金魚」と書きたいところ「店長が金魚」「店長は金魚」「店長に金魚」となることがあります 心して読んでください
曇りですね 一時雨が降りました
水温は10度ちょっとです
もみらんがまた入荷しています
そして江戸も少し どえりゃー高いですよ
売れるほどの個体でもないでしょうからトレード要員ですね
今日のもみらんは部屋に入れて加温しよう
ハマのメスも1匹入れてもらった なんだか
作った人が違うと同じ浜でもぜんぜん違うね
毎年冬眠前になると今年はこれでよかったのか？
もっとがんばれたのでは？と思い
無性に焦ったり悲しくなったりする
私は少し仕事のしすぎというか金魚のしすぎですね
家にいると金魚をどうしてもいじってしまうので
少し旅にでも出ようかと思います
金魚がいるのでそういうわけにもいかないんですけどね
寒くなってきたので紅茶をよく飲むようになりました
学生時代紅茶に凝りましてね
トワイニングの缶を集めたものです
先日 昔付き合っていた女性に会いましてね
珍しくも喫茶店に入りましてね 紅茶を頼んだのですが
何の気なしにミルクティーを注文したのです
すると「相変わらずミルクティー好きだねぇ」といわれ
私は7年前から紅茶はミルク派だったようです
自分ではミルク派のつもりはなかったんですけどね
アイスはレモン ホットでも朝はレモンですよ
食事の後や甘いものを食べるときはミルクなんです
完璧なミルク派ではないと思うんですけど
人の趣味嗜好は簡単には変わらないものです
レモンが嫌いなわけではないんですよ
美味○んぼの山岡さんが「輸入レモンには発がん性物質が含まれている」と何度も言うので外で気軽にレモンティーを頼めなくなっただけなのですよ
山岡さんの話を聞いていると 中国の冷凍食品なんて怖くて食べられなくなります 鯨の肉はすっごく食べたくなります
紅茶の話はどうでもいいのですが
私は物事に決め事を作るほうで
金魚においても全く紅茶と同じで 変わりない価値観を持っています
水泡は背なりを重視して 水泡の大きさは一切問わない
チョウビは輸入に限る
トサキンに手を出さない
素赤も更紗も価値は変わらない
などなど
金魚の価値観は一切変わりません
全く進歩のないわけで
今振り返ってみると 金魚の生産量は増えたにしろ
金魚の出来自体は良くなったとは思えません
これでいいのか悪いのか わかりませんが
このまま自分の価値観で金魚を作り続けて行こうと思います
「もし戦場において諸君らが信号旗を見つけられず、どうして良いか分からない時は迷わず突撃せよ」
そうです 迷わず突き進め
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